6先生との思い出づくり
もうすぐ、6年生ともお別れ。思い出づくりのために、みんなでいろいろなことを計画しました。6年生と一緒にお勉強会。6年生と一緒に遊ぼう会。6年生と一緒にお弁当タイム。楽しい思い出が1つ、また1つとできています。
もうすぐ、6年生ともお別れ。思い出づくりのために、みんなでいろいろなことを計画しました。6年生と一緒にお勉強会。6年生と一緒に遊ぼう会。6年生と一緒にお弁当タイム。楽しい思い出が1つ、また1つとできています。
牧園中学校を会場に、6年生は牧園町6校、5年生は小規模4校集まり交流学習を行いました。6年生は、47人。英語や美術、数学・理科と中学校の先生の授業を受けました。みんな緊張の面持ちでしたよ。
2学期も新型コロナウィルス感染予防のために、いろいろと制約のある日々でしたが、みんな元気で過ごすことができました。今日はそのご褒美にケーキを作ったり、ヨーグルトクリームを作ったりして楽しみました。
加治木税務署から2人の講師をお招きして、5・6年生の租税教室を行いました。税務署はどんなところなのか、また、自分たちの生活に税金がどのように関係しているのかについて、ビデオやクイズをとおして教えていただきました。
今年はガイドさんの説明による鹿児島市史跡めぐりを行いました。西郷さんの銅像から出発して、鶴丸場跡地である黎明館や御楼門の史跡やお堀、城壁に残る戦争の爪痕等、詳しい説明を聞きながら鹿児島の歴史を感じることができました。
5・6年生は図工の学習で落ち葉や小枝を使った造形物を制作しました。学校の周辺には銀杏やクヌギ、楓などの落葉樹が多いので、材料には事欠きません。楽しそうに作成していました。最後は落ち葉シャワーをして楽しみました。
今朝の気温は3度でした。持松の冬がやってきました。人数の少ない持松小では学級毎に配食されていた給食を11月からは冬の寒さで温食等が冷めないように全校分一緒に配食します。安心してより温かい給食をいただくことができます。
今年は5年生3人で栗あんを作りに挑戦しました。基本の分量をもとに水の量、さとうの量など計算しながら作りました。できあがった栗あんは持松小みんなでおいしくいただきました。
12日に5・6年生の国語科の研究授業がありました。5年生の3人は話合いをしながら、資料・表・絵の効果について学び、1人学年の6年生は、担任の先生と鳥獣戯画のよさについて意見交換しました。
5・6年生は、持松の環境を調べるために、次は竪神神社の用水路の水質検査を行いました。調査した結果をもとに、環境をよくするための方法を探求していくようですよ。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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