雪遊び2
1時間目は全員で雪だるまを作りました。さらさらした雪に大玉が作れず悪戦苦闘していましたが、なんとか「アマビエ雪だるま」と「三つ子の雪だるま」を作りあげました。途中、あまりの雪の冷たさに日なたぼっこする子もいましたよ。
1時間目は全員で雪だるまを作りました。さらさらした雪に大玉が作れず悪戦苦闘していましたが、なんとか「アマビエ雪だるま」と「三つ子の雪だるま」を作りあげました。途中、あまりの雪の冷たさに日なたぼっこする子もいましたよ。
今朝は持松も雪に覆われました。登校してきた子どもたちは、早速、雪合戦に雪だるまつくりと雪遊びをしました。めったにない積雪に大はしゃぎの子どもたちでした。
3学期のスタートに合わせて大寒波襲来。持松は雪のかわりに池がスケートリンクになりました。10人全員が池の上に立つことができました。氷に霜柱に寒さを楽しんでいる持松小です。
持松の朝は、毎日-2°から-3°の気温です。そのため池の氷は溶けきらずにどんどん厚みが増しています。子供たちはスケートリンクをつくろうと、氷を割りたいのも我慢して日々池の氷を観察しています。昨日はどのくらいの厚さになったのか調査のために少し割ったところ、なんと氷の厚さは2㎝でした。すごい!
今朝は-4°でした。持松は霜に覆われ真っ白。花壇の苗も木々も池の水も凍っていました。それでも子供たちは、寒さなんかへっちゃらで元気に過ごしています。
運動会が終わったとたん、秋めいてきました。学校のキンモクセイも咲き始め、いい香りがしています。過ごしやすいい季節になってきました。
昨日は、子どもたちにとって楽しみにしていたALTの先生との交流の日でした。英会話を勉強したり、昼休みや交流学習で外で思いきり体を動かしたりして楽しく過ごしました。2学期の来校が待ち遠しいです。
学校の玄関には、まだパンジーが飾られています。その理由は、2年生がツマグロヒョウモンを育てているからです。今、どんどんさなぎになってきています。さなぎから蝶になる日を楽しみにしている2年生たちです。
毎年、学校の梅を使ってシロップづくりをしています。今年は梅の収穫は少なく、2瓶しかシロップは作れそうにありませんが、おいしくできるといいです。早くみんなで飲みたいですね。
19日、学校の畑がイノシシに荒らされていました。じゃがいもにキャベツにインゲン豆などの作物がせっかく大きく育っていたのに・・・。土をおもいっきり掘り返され、それを元通りにするのに大変でした。植え直しはしましたが、元気に育つといいなあ。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
最近のコメント