地域のみなさまに支えられた2学期でした。
牧園シルバーセンターの方々による学校周りの除草作業や老人会の皆様による手作りの門松としめ縄飾りで、持松小も気持ちよくお正月を迎えることができそうです。2学期も多くの方々に支えられ、子供たちと職員みんな元気に2学期を終えることができました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
« 2020年11月 | メイン | 2021年1月 »
牧園シルバーセンターの方々による学校周りの除草作業や老人会の皆様による手作りの門松としめ縄飾りで、持松小も気持ちよくお正月を迎えることができそうです。2学期も多くの方々に支えられ、子供たちと職員みんな元気に2学期を終えることができました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期も新型コロナウィルス感染予防のために、いろいろと制約のある日々でしたが、みんな元気で過ごすことができました。今日はそのご褒美にケーキを作ったり、ヨーグルトクリームを作ったりして楽しみました。
加治木税務署から2人の講師をお招きして、5・6年生の租税教室を行いました。税務署はどんなところなのか、また、自分たちの生活に税金がどのように関係しているのかについて、ビデオやクイズをとおして教えていただきました。
持松の朝は、毎日-2°から-3°の気温です。そのため池の氷は溶けきらずにどんどん厚みが増しています。子供たちはスケートリンクをつくろうと、氷を割りたいのも我慢して日々池の氷を観察しています。昨日はどのくらいの厚さになったのか調査のために少し割ったところ、なんと氷の厚さは2㎝でした。すごい!
老人会の方々から縄なえの仕方を教えてもらいました。そしてリース型のしめ縄にして、それぞれ持ち寄った飾りをつけ、すてきなお正月飾りに仕上げました。
今年も敬老会の皆様方による手作り門松・しめ縄が校門と玄関に飾られました。テキパキとした作業に感心させられます。このような作業を間近に見ることができる持松の子供たちは、本当に幸せだなあと思います。ありがとうございます。
ALTのスティーブン先生が来校されました。学期に1回、英語をとおした楽しい交流をしてくださいます。みんなスティーブン先生が大好きです。
今朝は-4°でした。持松は霜に覆われ真っ白。花壇の苗も木々も池の水も凍っていました。それでも子供たちは、寒さなんかへっちゃらで元気に過ごしています。
今年はガイドさんの説明による鹿児島市史跡めぐりを行いました。西郷さんの銅像から出発して、鶴丸場跡地である黎明館や御楼門の史跡やお堀、城壁に残る戦争の爪痕等、詳しい説明を聞きながら鹿児島の歴史を感じることができました。
元気に育っているサクラソウの苗を来週やってくる大寒波から守るために、みんなでビニルハウスを作りました。また、同時に害獣から畑を守る網もつけました。花も作物も無事に大きく育って欲しいです。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
最近のコメント