教頭先生 Feed

2025年12月18日 (木)

心温まるメッセージ

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昨日の話です。

玄関を入って目の前の壁に,等身大の鏡があります。

湿気が多いと,すぐに曇ります。

朝,誰かが曇った鏡にニコニコマークを書いていました。

すると…午後3時頃,鏡の前を通ったときには,ニコニコマークの上に「○○さん(6年生の名前),はやくげんきになってね!!ファイト!!」と,メッセージが書かれてありました。

昨日は,いつも元気に登校し,休むことのない6年生が熱発のために欠席したのでした。

その6年生に向けたメッセージです。素敵だなと思いました。

誰がそんなことをしたのだろうと思って,子どもたちに聞いてみたのですが分かりません。

教頭先生に「鏡に素敵なメッセージがあるのだけれど,知っていますか?」と尋ねてみたら,何と書いたのは教頭先生でした。

「朝,鏡を見たらニコニコマークが書いてあったので,それを見たら6年生の女の子のことが思い出されました。1日でも早く元気になってほしいなと思って書きました。」とのことでした。

さすがです。このたった1つのエピソードからでも,教頭先生が担任の時には,こうやって一人ひとりの子どもを大切にした学級経営をしてきたのだろうなということを伺い知ることができます。

今日の朝には平熱に下がったと,保護者から連絡をいただきました。本校の職員や子どもたちの気持ちが届いたのかもしれませんね。

2025年12月17日 (水)

募金をお願いされての一幕

2校時の休み時間,3年生の男の子が募金箱を持ち,「募金に来ました。」と言って職員室に来ましたので,「え?募金をくれるのですか。ありがとう。」と言ってから「募金をお願いに来ました。と言うのだよ。」と伝えましたら,言い直しをしてくれました。

もう12月も半ばですので,そんな季節なのだなと思いました。すぐに学校主事さんが財布からお金を入れていました。

教頭先生が「小銭がないのですが,いくらだせばいいですか。」と男の子に言いましたので,「よかったね。大きなお金を出してくれそうですよ。」と男の子に伝えると,教頭先生が本当に大きなお金を財布から出されました。「よかったねえ~。さすがお金持ちの教頭先生。」と言うと,引っ込めて「あまりにも大きすぎるからその100分の1のお金を出しますね。」と言って,募金箱に100円を入れました。

私も財布を持ってきて中を確認すると,小銭が162円入っていましたので「全部入れますね。」と言って募金箱に入れました。(教頭先生が100円入れたのでこれぐらいかなとの思い)

すると,ちょうど本校を訪問されていて,職員室にたまたまいらっしゃっていたかけはしサポーターの先生が,「コーヒーを1回我慢すればいいからね。」とおっしゃられて,大きな硬貨を1枚入れてくださいました。ありがとうございました。

心が小さかったことを自覚した瞬間でした。それから,3年生は,たくさん(?)のお金が入った貯金箱を大事そうに抱えて職員室を後にしました。

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2025年12月15日 (月)

南日本新聞 黒ジョカに掲載されました

日曜日の朝,何気なく新聞を開くと,「肝心なときに」という題で,私と教頭先生のやり取りが黒ジョカに掲載されていました。

12/8(月)付で本校ブログにアップした「アオサギが校庭に」を南日本新聞霧島支社の記者の方が読んでくださり,先日の霧島高校の出前授業で来校されたときに「黒ジョカに掲載してもよいですか。」と言ってくださいましたので,本校のPRになると思い,了承していたのでした。

黒ジョカは,似顔絵のさし絵も付きます。写真を撮っていかれましたのでどんな感じになるのか楽しみでしたが,さすが新聞社のイラストです。自分で言うのも何ですが似ていました。(特に教頭先生はそっくり!)

今朝,会った途端,「新聞デビューしましたね。」と先生方が言ってくださいました。

私のミスを教頭先生がカバーする内容でしたので,教頭先生に「できる教頭先生と思われたかもね。先生にとって最高の内容だったね。」と伝えると,嬉しそうに笑っていました。

どうやら知り合いの校長先生から連絡があったらしく,「先生が教頭先生だと校長先生も安心だね。」と言われたそうです。しかもイラストが,失敗して溜息を付いている私の横で,教頭先生が「フフ…。」と笑い,そうくると予想していましたよと,サッとタブレットを取り出して見せるというものだったので,何だか少し悔しいような…。

しかし,新聞の影響は大きく,ありがたいことに,私も昨日は以前の上司や同僚など多くの方から「見ましたよ。」とメールをいただきました。

役職定年の年のよい記念になりました。

最後に,本校まで取材に来てくださり,記事にしてくださった南日本新聞霧島支所の記者様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

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2025年12月 3日 (水)

糸はふるえる?音の秘密をさぐる実験をしたよ

12月2日(火)の3年生の理科では、「音はどのように伝わるのか」をテーマに学習を進めました。黒板には「音のつたわり」の3つの柱が示され、2人は「糸ってほんとうにふるえるのかな。」「紙コップだと大きく聞こえるかも。」と話しながら、これからの活動に期待をのぞかせていました。

教科書の「問題をつかもう」では、鉄棒をたたくと離れていても聞こえる理由について考えました。「音がつたわるとき、物はふるえているのだろうか。」という問いに向かい、男の子は「糸がふるえると思う。」、女の子は「紙コップで大きく聞こえると思う。」とノートに見通しを書きました。視点の違いが、その後の学びを深めるきっかけになっていました。

調べる活動では、糸を紙コップに結ぶ作業から2人の協力が始まりました。女の子が「ここに書いてある通りにしたらできるよ。」とノートを見せ、男の子が糸を押さえたり道具を渡したりしながら、自然なやり取りの中で準備が進みました。

実験では、女の子がトライアングルを打つと、男の子が驚いた表情で「聞こえた!」と声を上げました。糸をつまむと音がすぐに止まり、「本当に止まった。」「糸が止まると音も止まるんだね。」と確認し合いながら、予想と結果をつなげていました。別の場面では、2人が教室の中で距離を変えながら紙コップを持ち、糸の張り具合や聞こえ方を確かめていました。「ちょっとゆるんでるよ。」「今のはよく聞こえた。」と声を掛け合い、音の伝わり方が条件で変わることに気付いていました。

授業の最後には、教科書の「広げよう!理科の発想」をもとに糸電話を使った活動を行いました。女の子が「もしもし。」と話すと、離れた男の子が「あ、聞こえる!」と笑顔を見せ、距離や張りを変えながら何度も試していました。実験で確かめた「音はふるえて伝わる」という性質が、糸電話の体験と自然につながっていました。ノートに書いた振り返りでは、「糸をつまむと音が止まるのが分かった。」「家でも作ってみたい。」という記述があり、生活へ学びが広がる時間になりました。2人の関わりと気付く姿に、理科の学習の楽しさがそのまま表れていたように思い嬉しくなることでした。

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2025年10月 2日 (木)

教頭先生による朝の一輪車指導

今朝の一輪車練習は,教頭先生が子どもたちを見てくださいました。

「声が小さいね。德永商店まで届くように。」具体的です。子どもたちの声がみるみる大きくなっていきました。

運動会前なので,ダンスの練習もしました。

「演技が終わった後が大切ですよ。きびきびと動きます。」子どもたちがつい緩みがちな場面を見逃さない的確な指導でした。

また,それを素直に聞ける子どもたちだからすばらしい。

「いつでも担任ができますね。」終わってから教頭先生に伝えると,少し照れた笑いを返してくださいました。

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2025年6月13日 (金)

大胆な仕掛けのある教頭先生の読み聞かせ

今朝は,教頭先生の読み聞かせでした。

昨日,話をしたときに「ぼくは,こういう時,いつも読んでいる本があるんですよね。」とおっしゃっていたので,どんな本かな?と思っていましたところ,【ずーっとずっとだいすきだよ】という絵本でした。エルフィーという犬と一緒に過ごしたぼく。最後にその犬が旅立つのですが,いつも「大好きだよ。」とエルフィーに伝えていたので,ぼくの気持ちはきっとエルフィーに伝わっていたに違いないと思うお話です。(ざっくりしていてすみません)

教頭先生は「エルフィーはこんなにちらかしちゃダメだよね。」「怒りたくなるよね。みんなならどう?」と読み聞かせをしながらも,ちょくちょく子どもたちに感想を聞かれたり同意を求めたりしました。子どもたちが答えることはありませんでしたが,その度にそれぞれが考えていたようでしたので,読み聞かせにもこんな手法があるのだなと思うことでした。

最後に,「大好きな人には大好きと言葉にしなければ伝わらないんだよ。家の人に好きだよと伝えていますか。伝えていなければぜひ伝えてください。」「ここにいる先生方にも好きな先生がいるでしょう?今,席を立って伝えてごらん。」と言われました。

突然のことに一瞬とまどう子どもたち。すると,真っ先に2年生の男の子が私の元にきて「大好きです。」と伝えてくれました。人から,ましてや子どもから好きなんて言われたことがここうん十年ありませんでしたので,こちらもやや動揺しましたが,「ありがとう。嬉しいです。先生も大好きだよ。」と伝えました。その後,3年生の男の子,6年生の女の子,4年生の男の子が来てくれました。(動揺があったので,その場面の写真はありません。)

 何と大胆な仕掛けがある読み聞かせなのでしょう。教頭先生は,担任をしているときに授業参観で,同じように読みきかせをされ,最後にはやっぱり同じように子どもたちに「大好きと言ってきてごらん。」と言ってきたそうです。

家族だから言わなくても分かる…とは言うものの,言葉にして伝えてもらうととても嬉しいものだということが実感できて,親子の絆が深まる取組だと思うことでした。

今日,帰ったら,それぞれのご家庭で子どもたちの「大好き。」が聞けるかもしれませんね。

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2025年5月 1日 (木)

南日本新聞掲載 2

4月29日の朝,友達から「南日本新聞に持松小の投稿が掲載されていたよ。」と,連絡をもらいました。

見ると,教頭先生が「ひろば」欄に,本校のすばらしさについて投稿してくださっていました。

ありがたいことです。

【地域の温かさが子どもを育む】という標題も素敵です。

子どもよし・職員よし・保護者よし・地域よしの素敵な本校のアピールになりました。

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2025年4月30日 (水)

教頭先生からのクイズに答えてみよう!

  最近、ロイロ・ノートを使って子どもたちに簡単なクイズを送っています。毎日、私が提出箱を

作っているので、答えがわかった子どもからさっそく提出してきます。そして私は提出順にすぐに採

点をして送り返します。簡単に正解する時もあれば、意外とみんな間違いということもあります。

「教頭先生、明日はどんな問題ですか?。難しくしても大丈夫ですよ!」と言われると、私もとても

嬉しくなります。どんな問題にしようかなと色々考えるのも楽しいです。

 なかなか普段は授業では触れ合う時間はありませんが、少しでもふれあいの時間を持つことで、仲

良くなれればいいいなと思いますので、これからもぜひ続けていきたいと思います。

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。