2026年1月14日 (水)

6校時は噴火対応避難訓練

6校時は,噴火対応避難訓練を行いました。

教頭先生の放送を聞いて机の下にもぐりました。それからさっと帰る準備をして,避難場所の1・2年教室に行きました。

全員揃ったことを確認した後,担任がそれぞれのご家庭に連絡し,迎えに来ていただきました。迎えに来る間,子どもたちはNHKforSchool「もしものときのがんこちゃん ~火山がふんかしたら~」を視聴して,火山が噴火したときはどのようなことに気を付ければよいのかを学びました。

また,3・4年担任が,自作で3択クイズをつくってくださっていたので,それを使って学びを深めました。

3択クイズの中で,火山灰は微細なガラスが含まれていることから喘息がおこりやすく,粉塵マスクをした方がよいということの補足がありました。

もしものために粉塵マスクを買って学校に置いていましたので,取ってきて見せると,初めて見たマスク(円錐形をしています)だったようで興味津々の様子でした。「いる人。」と聞いてみたら4年生の男の子,3年生の男の子,3年生の女の子の3人が手を挙げましたので,何かの参考になるかなと思い,1個ずつあげました。

新燃岳が近くにある本校です。災害はないに越したことはありませんが,災害に見舞われた時の動き方一つで命が助かる場合があります。いざというときのために,しっかりと考えて行動できるようになってほしいと思います。

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つくってためして(凧づくり) 1・2年生

4校時,検食の時間でしたが,外を見ると1・2年生が手に凧を持っていました。

生活科「つくってためして」の単元で,凧づくりをしたようです。

「さあ,うまくいくのかな。」と思い,見ていましたところ,まず2年生の男の子が挑戦しました。

校庭の端から端まで走り出しました。少しだけ浮き,その後くるくる回転しました。

風があまりないようです。それでも2年生の男の子は,めげずに何回も挑戦しました。

さっきより浮いている時間が長くなりました。

1年生の女の子は慎重でした。何回も確認してすぐには挑戦しませんでした。

担任の先生の「早く挑戦しないと。」という声に,ようやく校庭の端まで歩き始めましたが,たこの足を踏んでしまい,1本取れてしまいました。

その後,検食に入ったので見ることができませんでしたが,検食が終わった頃には,2人とも最初の時より上がるようになっていました。

2年生の男の子に,「最初はうまくいかなかったのに,上がるようになったということは,こつが分かったんだね。こつは何?」と聞くと,「ひもを長くする。」とのことでした。

校庭が使い放題だから満足いくまで挑戦できますね。

いつの間にか担任の先生の他に養護の先生と学校主事さんの3人が玄関先にいらっしゃり,ギャラリーも増えていました。1月を感じさせてもらった時間でした。

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2026年1月13日 (火)

寒さに負けず、みんなで遊ぶ昼休み

夜半に降った雨が早朝まで続きました。子供たちが登校する朝は止んでいましたが、小雨がちらちらしていました。

今日の昼休みは、外で遊べないだろうなあと思っていましたが、それから雨はぱったりと止み、昼休み、子どもたちは元気に校庭に出てきました。

最初に出てきたのは2年生と3年生の男の子。見ていると、2人でずっとじゃれあっていました。それから3年生と4年生の女の子が出てきました。そして6年生の女の子、4年生の男の子の順でした。

みんなで鬼ごっこをして遊ぶことを決めていたらしく、自分たちで氷鬼を始めました。最初のルールでは、はさみうちなしでしたが、足の速い子には到底かないません。特に氷鬼は、捕まえても味方にタッチされると生き返りますので延々と繰り返されます。

「はさみうちありでした方がうまくいくよ。」と助言してみました。すると、ちょうどいい感じで進んでいました。6年生の女の子が「校長先生も入りませんか。」と言ってきました。最初は、「ヤングティーチャーじゃないから。」と、固辞していたのですが、せっかく誘ってくれたんだから…と思い直して参加しました。3年生の男の子と鬼になりましたが、年末年始の不摂生で、体が重い…。少し走っただけで息が切れました。

そうしていると、給食が終わった1年生の女の子も入ってきて7人全員揃いました。「先生も入れて。」と言って、今日は3・4年担任も入ってくれましたので、助かりました。私とタッチ交代です。さすがに速い!鬼になって次々と捕まえていきました。

しかし、ヤングティーチャーであるはずの3・4年担任も、見ると少し息切れしている?次は逃げる役になっていましたが、「きつい!」と言いながら、すぐに子どもたちに捕まってしまいました。

3年生の男の子が鬼役が好きなようで、よく鬼になっていましたが、足が速くなっていてびっくりしました。成長を感じることができました。

久しぶりに子供たちと遊んで、楽しい昼休みになりました。

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明かりがつくのは、どんなとき? ~「電気の通り道」の学習から~

新しい学期が始まり、理科の授業も3学期のスタートを切りました。3年生の2人は、理科室で新しい単元「電気の通り道」の学習に取り組みました。最初の授業は、乾電池と豆電球、導線を使い、どのようにつなぐと明かりがつくのかを確かめる実験です。

まず、どうすれば明かりがつくのかを2人で予想しました。「乾電池の両はしにつなげば、つくと思う。」「線が輪っかみたいにつながらないとだめなんじゃないかな。」と、これまでの生活経験を思い出しながら、言葉を交わしていきます。

実験が始まると、乾電池の向きを変えたり、導線のつなぎ方を工夫したりしながら、何度も確かめる姿が見られました。思うようにつながらず、手を止めて首をかしげる場面もありましたが、その一方で、友達の手元をのぞき込みながら考え直す姿もありました。

しばらくして、「あ、ついた。」という声があがりました。豆電球が明るく光った瞬間、2人の表情も自然と明るくなりました。自分の手でつながりをつくり出し、明かりが灯った経験は、何よりの実感につながります。また、明かりがつかなかったつなぎ方についても、「ここが輪になっていないからだね。」と、図に描きながら考えをまとめていました。黒板には、つく場合とつかない場合を整理し、共通点を確かめていきました。

乾電池のプラス極から豆電球を通り、マイナス極までが1つの輪のようにつながっているとき、電気は通ります。この電気の通り道を「回路」と呼ぶこと、回路が1か所でも切れていると明かりはつかないことを、実験を通して確かめることができました。

実験の後に、豆電球の仕組みをタブレットの動画でも再確認しました。小さな豆電球を手に取り、「中の細い線が切れていないかな。」と、フィラメントの存在に気付く場面も見られました。授業の終末には、学んだことを自分の言葉でワークシートにまとめる姿が見られました。目に見えない電気ですが、手を動かし、試し、考える中で、確かな理解へとつながっていきます。

次の時間からは、電気を通すものや通さないものについても調べていく予定です。身近な電気の不思議に、これからもじっくり向き合えるようにしていきたいと思います。

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2026年1月 9日 (金)

霜の朝に広がった、あたたかな声

大変寒い朝でした。校庭や裏庭には霜が降り、地面は白くうっすらと凍っていました。吐く息が白くなる中でしたが、朝の時間を使って緑化活動を行いました。裏庭には前日までに落ちた落ち葉やドングリが残っており、子どもたちはほうきを手に、それぞれの場所で黙々と作業を進めていました。寒さで手がかじかむ様子も見られましたが、「ここに集めよう。」「もう少しで終わるよ。」と声を掛け合いながら、最後まで丁寧に取り組む姿が印象的でした。

この日は、子どもたちだけでなく、先生方も一緒になって作業を行いました。落ち葉を集めたり、作業の手を止めて声を掛けたりしながら、同じ場所で同じ時間を過ごすことで、自然と一体感が生まれていました。寒さの厳しい朝でしたが、大人も子どもも関係なく体を動かす姿に、学校らしい温かさを感じました。

活動の途中、今日が誕生日の女の子がいることに気付くと、子どもたちだけでなく先生方も加わり、みんなで「おめでとう!」と声を掛ける場面がありました。少し照れながらも、とても嬉しそうな表情を見せる姿に、周りの表情も自然と和らぎました。厳しい寒さの中でしたが、心が温かくなるひとときでした。寒さに負けず、これからも子どもたちと先生方が力を合わせ、日々の活動を大切に積み重ねていきたいと思います。

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2026年1月 8日 (木)

門松・しめ縄の撤去作業

始業式・表彰式後,掃除の時間になっていましたので,児童・職員総出で門松としめ縄の撤去作業を行いました。

つい3日ほど前につくったような気持ちでしたが,つくってからもう20日も経っていることに不思議な気持ちになりました。

最初は門松の撤去作業から行いました。子どもたちと一緒に飾りを取り,竹を抜き(これは職員唯一の若手職員の3・4年担任が活躍しました),二手に分かれて(門松が2つありますので)砂をショベルやスコップで一輪車に乗せました。

私がいた方の撤去作業の途中,うまおいのような虫が3本の竹の間に入っていたことから,2年生の男の子と3年生の男の子は大興奮。竹を抜きにかかったときに,砂の中に落ちてしまいました。スコップで掘り進めていくと,見つかりはしましたが,誰かがスコップで砂を掘る際に,虫の体に刺してしまっていたようでした。そこから男の子2人は作業どころではなくなってしまったことから,しっかり者の3年生の女の子に「私しか砂をスコップで取っていないよ。」と言われていました。虫に気を引かれる男の子の気持ちも分かりますが,やるべきことをしっかりやってほしいという女の子の気持ちの方がこの場では正しいなと思い,「本当にそうだよ。2人とも作業をして。」と伝え,一緒になってスコップで砂を取りました。

玄関前のしめ縄撤去では,教頭先生と学校司書の先生が脚立に上って取ってくださいました。私は取ったしめ縄を処分するために養護の先生,学校主事さんと3人で学校裏にいきました。

しめ縄をかけていた竹を放り投げて帰ろうと後ろを振り返ると,養護の先生と学校主事さんが,2人でしめ縄を持って,大事そうに奥の方にそっと置き,手を合わせていました。「何かお願いしたのですか。」と聞くと,「ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。」と願ったとのこと。そんな気持ちが大切なのですね。反省です。勉強させてもらうことでした。

校舎に戻る途中,スコップを片付けに来た3年生の女の子と会いました。「一番頑張っていたね。」と伝えると,にっこりしてくれました。

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かわなべ青の俳句大会 入選おめでとう!

児童の夏休みの宿題の一つとして,俳句をつくるというものがあります。

つくられてきた作品は,毎年,南九州市が主催しているかわなべ青の俳句大会に出品していますが,応募数が多く,入賞するのも難しいです。

今年はなんと11万6480句(1人2句出品できますので,ざっと5万人以上が応募しています)の応募があったそうですが,そんな中,4年生の女の子が入選しました。

賞状が届きましたので,遅ればせながら始業式の後で授賞式をして渡すことでした。

常日頃の読書で養われた感性や優れた観察眼,そしてそれを自分の気持ちと合わせて文章化するという力があればこそです。おめでとうございます!

受賞句は,「アリたちは 黒い小さな ひっこし屋」です。

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3学期始業式

いよいよ今日から3学期が始まりました。

いつも早くに登校する3年生の男の子,4年生の女の子,6年生の女の子の3人の他に,今日は1年生の女の子が加わっていました。「3学期がんばるぞ!」という気持ちが伝わってきた朝でした。

始業式では,6年生が児童代表の話をしました。冬休みのことと3学期に頑張ることの2つが話の中心でした。

冬休みは,運動をたくさん頑張れたこと,そして決められたメディア時間をきちんと守ることができたことが話されました。よい冬休みを過ごしていたたようで,さすがは持松小の誇る6年生だと思いました。

3学期に頑張ることも2つありました。1つ目は縄跳び,2つ目は勉強でした。中学生になったら勉強のレベルが上がるので…と,先を見通しているところもさすがでした。

私の話では,いつも似たような話ばかりしている気がしていましたので,子どもたち一人ひとりに割り箸でつくった手作りの○×札を持たせて,冬休みの生活と3学期について質問をしてみました。結果は以下の通りです。

1、冬休みは楽しかったですか …全員○(一人ひとりに聞いてみると,みんないろいろと楽しいことがあったようで,よかったです) 

2、病気や怪我はしませんでしたか …1人×(一輪車練習で転んだそうですがもう大丈夫とのこと)

3、規則正しい生活ができましたか …3人×(早寝早起きができなかったとのこと。年末年始は多少仕方ないかもですね) 

4、宿題は全部終わりましたか …1人×(この後,学級活動がありますが,大丈夫だったかな)

5、お手伝いはしましたか …全員○(3年生の男の子はたくさん頑張ったと誇らしげでした)

6、3学期は何日あるか知っていますか …全員×(でも私もうろ覚えでした。正解は53日(6年生のみ52日)です。短くてあっという間かもですね)

7、3学期はどんな行事があるか知っていますか …3人だけ○(1/30:新1年生体験入学 2/3:きずな・ふれあい集合学習 3/5:お別れ遠足・6年生を送る会 3/24:卒業式 3/25:修了式 です。他にもカルタ大会や3・4年生のみ私との図工学習,なわとび進級表によるなわとび練習などあります)

8、3学期に頑張りたいことはありますか …全員○(これは内容を聞きませんでした。きっと各学級で,3学期の目標として書いてくれていることでしょう)  

という結果で,それぞれ素敵な冬休みを過ごし,また,3学期に対しては,やる気を持って取り組んでいこうという気持ちが伝わった始業式でした。

この7人で学ぶのも,この学期で最後になります。持松小で精一杯学び,遊び,ふれ合う中で,たくさんの素敵な思い出もつくってほしいと思う始業式でした。

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2025年12月24日 (水)

2学期 終業式

2学期も無事に今日で終了です。

1校時は終業式でした。

最初に表彰式を行いました。地区図画作品審査会,防火ポスター,人権作文コンクール,霧島市視聴覚コンクール,たくさんの表彰がありました。4年生の男の子は,そのすべてで表彰することでした。

表彰式の後,終業式を行いました。代表児童で1年生の女の子が,2学期は一輪車をがんばり,運動会で上手にのれて嬉しかったこと,冬休みはなわとび運動を頑張りたいということを発表してくれました。

私の話では,2学期の行事を振り返り,みんながよく頑張ったということ,冬休みはお手伝いに取り組んでほしいこと,そして何より命を大切にしてほしいということを伝えました。

生徒指導担当の1・2年の先生からは,冬休みは4つの車(消防車,パトカー,救急車,不審者の車)には決して乗ることがないようにというお話をされました。

保健担当の養護教諭の先生は,夏休みと同様にスライドを使って,ふゆやすみをかけて,「ふ」=ふしんしゃに気を付けよう 「ゆ」=ゆうわくにまけない 「や」=やりすぎない ネットやゲーム 「す」=すいみんじかんはたっぷりとろう 「み」=みださない せいかつリズム というお話をされました。

私も含めて,それぞれの先生方が,休み前に子どもたちに大切なことをしっかりと伝えたいという気持ちが強すぎて,予定の時刻を過ぎて話をしてしまいました。(反省です)

頑張った2学期も終わり,いよいよ冬休みです。それぞれの家庭で,温かく楽しい年末年始を過ごしてほしいと思います。そして,年が明けた1月8日には,7人揃っての元気な顔を見せてくれることを楽しみにしています。

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終業式前の気づかい

朝,午前7時過ぎに登校すると,開けっぱなしの音楽室が目に入りました。

昨日,戸締まりで確認したはず…と思ったのですが,そういえば今日の終業式は,寒さ対策から音楽室で行うということになっていました。

インフルエンザが流行しているので,その対策のために事前に窓を開け放したのでしょう。

終業式が始まる前に音楽室に行くと,開け放されていた窓がしっかり閉めてありました。

やっぱり…。式本番では,子どもたちが寒くないように閉められたのでしょう。

誰が見ているわけでもなく,誰に褒められるわけでもないことです。そんなことを子どもたちのために人知れずできるところがすばらしいと思うことでした。

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。