2026年3月 9日 (月)

寒さに負けず、卒業式練習がスタート!

今朝は「寒の戻り」で冷え込みの厳しい週の初めとなりました。冷たい空気の満ちた体育館でしたが、3時間目に行われた卒業式の全体練習では、寒さを吹き飛ばすような子どもたちの真剣な姿が見られました。

この時間では全児童が参加し、本番の式順に沿って一つひとつの動きを確認しました。練習の主役である6年生は、女子児童がたったの一人なのですが、その凛とした立ち振る舞いはまさに下級生の模範です。一人で舞台に立ち、心を込めて歌い、言葉を紡ぐ姿は、最高学年としての自覚と気品に満ちていました。3月24日の本番に向け、この調子で自信を持って取り組んでほしいと思います。

一方で、在校生はこれからが正念場です。たった一人で頑張る卒業生を最高の形で送り出すため、「別れの言葉」の発声や、美しく揃った姿勢、礼のタイミングなど、さらに練習を重ねていく必要があります。

卒業式は、学校全体で作り上げる大切な行事です。全校児童が一丸となって、心温まる最高の式にしていきましょう。頑張れ、持松の子どもたち!

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6年生を送る会

3月6日(金)午前中から午後の最初は一日遠足で、大茶樹公園に行って遊んだり、学校に帰ってきてからはグラウンドゴルフをしたりしましたが、その後から雷が鳴り、雨が降り出しました。

外でできることはほとんど終わっていてよかったです。

最後に6年生を送る会を体育館で行いました。来客があり、残念ながら最初の方は見ることができませんでした。私が体育館に行ったときは、在校生が2グループに分かれて出し物をしていました。

最初のグループは、動物ジェスチャークイズ(3年前に1・2年担任が教えてくださってからの持松小の定番です。)をしていました。3年生の男の子が、首を前後に振り、にわとりのまねをしていましたが、わざとなのか本当に分からなかったのか、なかなか正解にたどり着かなかったので、私が答えを言いました。1年生は、腕を顔の前で大きく振って分かりやすかったので、すぐに正解(ゾウ)が出ました。

次のグループは、学校クイズ(これも定番)とマジックでした。2年生の男の子が、司会のような役割で、特に学校クイズで場を盛り上げて(本人もテンションMAX!)いました。またクイズ正解者のために手作りのプレゼントも準備していました。マジックは3年生の女の子と4年生の男の子が披露しました。うまくいかない場面もありましたが、一生懸命取り組んだことがよく分かり、みんなから大きな拍手をもらっていました。

最後に6年生の出し物でした。6年生も学校クイズでしたが、固定施設の数や職員全員の氏名、はては先月号の学校だよりの内容など、高難度の問題が続出しました。そんな中で光ったのが4年生の女の子。次から次へとすらすらと答えていました。(私よりもよく覚えていました。すごい!)

そして6年生から1人1人にプレゼントがありました。それぞれの好きなキャラクターが山ほどかかれたB5ほどのメッセージカードでした。キャラクターも1人1人に違うものを書いているので、相当時間がかかったことでしょう。ちゃんと誰は何が好きだということを分かっているからこそのプレゼントに、在校生みんなが喜んでいて、さすが持松小のみんなが慕うリーダーだなと感じることでした。

出し物が長すぎて(それぞれの思いがあればこそです。)レクリェーションの時間がありませんでしたが、子供たちは十分満足していた様子がありました。

一日遠足から引き続いての6年生を送る会でしたが、また一つ子供たちにとってよい思い出ができたことだと思うことでした。

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2026年3月 6日 (金)

楽しいお別れ遠足  

11時頃には雨が降るという予報が出ていましたので、少し早めに学校を出発して目的地の大茶樹公園に向かいました。

私は救護車として、道中の途中途中で止まりながら子供たちの様子を注視しました。最初は「車に乗りたいなあ。」「ヒッチハイクしよう。」と言っていた子供たちですが、足取りは軽いでした。

学校から3KM弱の道のりでしたので、30分もかからず大茶樹公園に到着しました。

最初におやつを食べましたが、歩き疲れたのかすぐには動かず…2年生の男の子だけが広い芝生の上を駆け回っていましたので、先生方から「あれが元気な子供の姿だよ。」と言われた子供たち。3・4年担任の先生も入ってくださり、鬼ごっこが始まりました。一時走り回った後、休憩が入りました。

次に何をして遊ぼうか思案していましたので、「いつもここの縦横を使ってだるまさんが転んだをやっているよ。やってみたら?」と提案しましたが、逆に3年生の女の子と6年生の女の子に「鬼ごっこをしますので、校長先生も入ってください。」とお願いされてしまいました。

そこで、6年生と私が鬼になり、氷おにをしました。6年生との鬼なので、すぐに捕まえられると思っていましたが、これがなかなかで、20分以上かかってやっと5人全員を捕まえたところで集合の合図がでて、大茶樹公園を後にしました。

帰りは、先頭を歩く6年担任としりとりをしていました。1年生が心配でしたが、しっかりと前の方で最後まで歩き終わることができました。

学校に帰り着いたら、6年生がどうしてもやりたかったというグランドゴルフをしました。職員も入り、4人ずつの3組つくりました。コースは、子供たちがゆっくりしているうちに職員で手分けしてつくりました。

珍プレーや好プレーが続出して、楽しいひとときをすごしました。最後に結果発表があり、1位が6年生の女の子(有終の美を飾りました。やりたいといっただけあります。)、2位がゴルフが趣味の養護の先生。3位が私でした。5位の3年生の女の子が、同じ組で回ったのですが、初めてなのにとても上手でしたので、競い合った成果なのかもしれません。朝の時点では、11時の降雨予報は95%でしたが、校庭で行うしかなかったグランドゴルフができたのは、6年生の女の子の照る照る坊主と日頃の行いのお陰だなと思うことでした。

グランドゴルフが終わったら、待望のお弁当でした。多目的室に担任の先生方と全児童が集まって輪を作って食べました。親の方の手作りのお弁当に、みんな満足そうでした。「朝早くからみんなのために作ってくださったんだね。」と話しかけることでした。

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お別れ遠足の日の朝

今日はお別れ遠足でした。

子供たちはいつも通りに早くから登校できました。浮き浮きしている様子が見て取れます。

早々に5人揃ったので、「もう校舎に行ったら?」と伝えると、3年生の男の子が「○○さんと○○さんを待ちます。」と答えました。

今朝は体力づくりがありませんでしたので、まだ登校していない2人の児童を待つとのこと。

3年生の男の子と女の子の追いかけっこが始まりました。これからのお別れ遠足が待ちきれない様子です。

しばらくすると、2人が登校し、今日は7人全員で学校までの坂道を上がっていきました。

上がる様子まで見届けると、校庭に入るときにはいつものように一礼。6年生の女の子と4年生の女の子は、どちらが先に入るかで譲り合っていました。

楽しい一日を予感させる朝でした。

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2026年3月 5日 (木)

今年度最後の学校運営協議会

午前10時から今年度最後の学校運営協議会を行いました。

仕事の都合でお一人欠席でしたが、4名の委員の皆様と牧園総合支所から社会教育コーディネーターの先生がいらっしゃって、教頭先生と合わせて7名で会を進めました。

最初に授業を見ていただきました。6年生は理科でテストで間違った問題の復習を先生が付いて教えていました。1~4年は体育館で卒業式の練習でした。理科の方は、なぜそうなるのかをマンツーマンで教えてもらっていましたので「ああ、なるほど。」と言った6年生の女の子の納得の表情があり、理解を深めていました。

体育館での練習は、2人の担任の先生が教えていました。歌の練習を中心にして、1人の先生がピアノを弾き、もう1人の先生が指導をされていました。こちらも、一人一人しっかりした態度で取り組んでいた子供たちの様子を見ていただくことができました。

廊下や階段に展示していた彫塑や絵画にも足を止めてくださり、「こんなに根気強くかいたりつくったりできるのがすごいですね。」と、子供たちの作品をほめてくださいました。

その後、3学期の学校運営についての反省と来年度の学校経営案について審議していただきました。委員の方々には、本校の子供たちがすくすくと成長し、かつ成果も上がっていることを評価していただくとともに、来年度の学校経営案についても、変更点も含めてすべて承認いただいたところでした。

来年度以降の課題や令和8年度の変更点に関しましては、児童数減への対応などすぐによい方策が出ることではありませんが、本校の喫緊の課題として認識していただき、校区全体で考えていく方向となりました。

ご多用の折、ご出席いただきましてありがとうございました。今年度に引き続きまして、来年度も本校及び本校児童を温かく見守っていただきますようお願いいたします。

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朝の登校が早くなってきましたね

いつも3年生の男の子、4年生の女の子、6年生の女の子の3人が、朝早い時間に登校してきますが、今日は1年生の女の子と3年生の女の子もその3人に加わって、バスに乗り込んだ中学生に手を振っていました。

今週は、この2人の登校が早くなってきています。今年度の学校生活が残り少ないからなのか。それとも寒さが和らいだからなのか…。

久しぶりに5人で学校への坂道を上って登校しました。後ろからこっそり見ていると、ちゃんと校門礼をして学校に入っていきました。この1年で、習慣化されていることが分かります。

この後は教室で体育服に着替えて、体育館でなわ跳び運動を頑張ります。

持松の子供たちはいい子ばかりです。

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2026年3月 4日 (水)

ALTの先生から6年生へ

ALTの先生の今年度最後の本校勤務の日でした。

ALTの先生は、本校ただ1人の卒業生である6年生の女の子に、卒業記念のプレゼントを持ってきてくださっていました。

4時間目の終わりに、それを6年生に手渡されました。女の子の名前の頭文字のNが大きく表示されていて、その下の方には名前がローマ字で書かれていました。電池式になっていて、透明のアクリル板が時間とともにピンクや青、黄に色が変わって光りました。

「これはどうされたのですか。」とALTの先生に尋ねると、インターネットで注文されたとのこと。おそらく文字もインターネット注文の際に指定できるのでしょう。

本校の子供のために、事前にわざわざ頼んでくださったその気持ちが嬉しいですね。思いがけないプレゼントに満面の笑みの6年生でした。

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リアルピザ屋さんで外国語学習

今日はAEAとALTの先生が来校しての外国語学習の日でした。

6年担任の先生が「3・4校時に楽しい取組をしますので、ぜひ来てください。」とおっしゃられていましたので、行ってみると理科室兼家庭科室に全児童と担任3名、AEAとALTの先生が集まって、料理作りをしていて、さながら調理実習のような感じでした。

何をしているのかというと、実際にピザ(給食もありますので、餃子の皮に食材をのせてつくる小さく簡単なピザです。)をつくり、店員とお客さんになって英語でやりとりをするという学習でした。

私もお客さんになって体験しました。お皿にぎょうざの皮をのせて、6年生が待っているところに行きました。6年生の前には、刻まれたベーコン、スライスされたタマネギなどの具材がタッパーに入って準備されていました。ベーコンを注文すると、6年生の女の子が「How many?」と聞いてきました。「Two spoon」と答えると、6年生が餃子の皮にスプーンで2回分、刻まれたベーコンを載せてくれました。ベーコン以外にもピーマンなどもあり、その都度6年生の女の子が聞いてきて、餃子の上に具材をのせていきました。欲張ってしまって大盛りになりました。

チーズをかけてホットプレートで焼くところは、6年担任の先生が行ってくれました。1年生もお客さんで挑戦し、受け答えしながらピザづくりをして、お代わりをするほどでした。

「英語学習を習得する方法として店員と客になって受け答えすることはとても有効で、こんな学習が進められているのですよ。」と教頭先生が教えてくださいました。

おいしい思いをして外国語が学べるなんて最高ですね。子供たちがいつも以上に生き生きとしていた姿が印象的でした。準備はAEA、ALTの先生も含めて、先生方が協力して進めてくださったとのこと。ありがとうございました。

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野菜を取ったどー

懐かしいフレーズでタイトルを付けてみました。

1校時後の休み時間、1年生の女の子と2年生の男の子が、校長室の戸をノックしてきました。

今日は何のご用かなと思っていると、手には立派なネギが…。「立派なネギができたねえ。」と話しかけると、2年生の男の子が「ネギじゃありません。タマネギです。」と答えました。

よく見ると、立派な葉の下に、ちょこんとかわいいタマネギが付いていました。

「ああ。タマネギなんだね。でも葉の方が大きいね。校長先生に取ってきてくれたの?」と尋ねると1年生、2年生ともに無言…。

どうやら収穫した野菜を見せに来てくれたようです。ネギを持っている手の反対側の手には大きいビニル袋に葉野菜がたくさん入っていました。

「どんな野菜を収穫したの?」と聞いてみると、2年生の男の子が袋の中を覗きながら「レタスでしょ。わさび菜でしょ。それからブロッコリーにパセリ。」と答えてくれました。

後で、1・2年の先生に確認したところ、レタスと答えてくれた野菜はハーフレタス(別名はグリーンリーフ)でしたが、ほぼ正解でした。

小さいタマネギについても、担任の先生によると、まだ土に隠れているタマネギは大きくなっていないということが分かってはいたのですが、葉が見事に大きく育っているので、子供たちは「きっとタマネギも大きくなっているはずだか抜きたい!」と言ってきたので、抜かせた結果だったそうです。

最後に「家に帰ったら何にして食べる?」と聞いてみると「前に持ち帰ったときに醤油で煮て食べたらおいしかったので、そうして食べます。」と答えてくれたところでした。1・2年生の今日の夜ご飯は野菜づくしになりそうでした。

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2026年3月 3日 (火)

今年度最後の全校朝会でした!

早いもので、今年度もいよいよ最後の月となりました。今日の全校朝会は、今の学年で集まる最後の、そして校長先生にとっても最後となる特別な全校朝会でした。

朝の挨拶のあと、まずは毎月子どもたちが楽しみにしている「言葉入れ替えゲーム」からスタート!スクリーンには「3月」の文字と、可愛らしいひな祭りのイラストが映し出されました。「みんなにとっても、校長先生にとっても、いよいよ最後の……!」そんな言葉とともに始まったゲームに、子どもたちの表情もパッと明るくなります。

スライドの文字には、低学年の子でもしっかり理解して楽しめるよう、ひらがなで書いたりふりがなをつけるなどの工夫が凝らされていました。これは校長先生がいつも欠かさず準備してくださっている、優しさの形です。

続いて登場したのは、頭をひねる「3月のなぞなぞ」です。スクリーンには、「かた□のひやゆ□」という不思議なひらがな。実はこれ、全職員の名前の頭文字が並んでいたのです。先生たちの名前をしっかり覚えていないと解けない、なんとも面白いクイズでした。子どもたちは一生懸命に先生たちの顔を思い浮かべながら考え、正解の「と」と「り」を導き出しました。身近な先生たちの名前が隠れていることに気付くと、会場には驚きと笑顔が広がりました。

ゲームで盛り上がったあとは、少し真剣なお話へ。スクリーンには、業績が下がって泣いている人のイラストや「休業いたします」という、少しドキッとするようなスライドが映し出されました。そこには「そんしつきゅうぎょう(損失休業)」という、一見すると悲しい言葉が。

しかし、校長先生が魔法をかけるように文字を並び替えると……。現れたのは「そつぎょう(卒業)」と「しんきゅう(進級)」という、希望に満ちた言葉でした!

他にも、泣いている女の子(しくしく)や山(やま)、坂(さか)、タコ(たこ)といったイラストを組み合わせて、「やさしく、かしこく、たくましく」という学校目標を導き出す場面もありました。日々の言葉や心持ちを少し変えるだけで、世界はこんなにも明るく変わる。最後だからこそ伝えたいメッセージを、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

そしてお話の核心は「名前について」です。校長先生は、全校児童一人ひとりの名前の由来について、クイズを交えながらお話しされました。「どの名前も、親が『子供がこういう風になるように』と一生けんめい考えてつけられたことがわかります。」「どの名前も、親の願いがこもったすばらしい名前なんだということがわかったね。」と、自分の名前に自信を持ち、大切にすること、そして、友達の名前も自分の名前と同じように大切にしましょうという思いは、子どもたちの心に深く刻まれたはずです。

本校のような極小規模校だからこそ、全員を話題にし、全員に寄り添う。そんな校長先生の深い愛情が、自分という存在の尊さを改めて教えてくださいました。朝会の最後には、もうすぐ学び舎を巣立つ6年生へ、校長先生から特別なメッセージが贈られました。「努力は必ず誰かが見ている、誰かに伝わる」スクリーンには、盾を手に満面の笑みを浮かべる6年生の写真が映し出されました。これまで積み重ねてきた努力を一番近くで見守ってきた校長先生だからこそ贈れる、温かく力強いエールです。

理科室に集まった児童たちの、ピンと伸びた背中がとても印象的でした。6年生の弾けるような笑顔と、それを見つめる校長先生の優しい眼差し。寂しさはありますが、最後は感謝と希望に満ちた、素晴らしい全校朝会となりました。

校長先生、本当にありがとうございました!

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プロフィール

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。