2026年3月14日 (土)

朝の読み聞かせは「いのちのおはなし」

朝の時間は今年度最後の読み聞かせでした。

今回は私の担当だったのですが、昨日出張が入りましたので、昨日と今日の朝の時間を入れ替えさせていただいて、今日行いました。

何を読もうか迷いましたが、95歳を過ぎても現役の医師を続けられた日野原重明さんの「いのちのおはなし」という絵本にしました。

日野原さんは、母校である小学校に「いのち」についての授業を行っています。その授業の様子を再現した絵本です。「いのち」はどこにあるのかという永遠のテーマに対して、命は自分たちの持っている時間であること。だからこそ大切に使わなければならないことなどを分かりやすく伝えてくださっています。

本校の図書室にも置かれていましたが、子供たちに聞いてみると誰も読んでいませんでした。

時には日野原さんが行ったように、黒板に線を引いて説明したり、聴診器はありませんでしたので、自分の脈をとらせたりして進めました。

いつも私が読み聞かせを担当すると、時間オーバーになってしまいますので、気を付けたつもりです(昨年度はわらぐつの中の神様を読んだところ10分ほど超えてしまいました)が、やはり5分ほど超過してしまいました。

最後の感想では、2人が発表してくれました。

3年生の女の子は、「命が大切なことは分かっていたけれど、なぜ大切なのか、そのわけをくわしく知ることができました。」2年生の男の子は、「脈は、自分たちは90回くらいなのに年を取ると60回くらいになるということが分かりました。」とのことでした。感じ方はそれぞれですが、本の内容がやや哲学的で、高学年向きなのでそれでよいと思います。

ただ、3年生の女の子が言ってくれた"わけ”が知りたくなって、読み聞かせが終わってから、「どんなわけが分かったの?」と改めて聞いてみました。するととまどいながらも「命は生きている時間だということです。」と答えてくれました。3年生でも話の本質が理解できていることに感心することでした。

この読み聞かせを通して、たとえこの場では理解できなかったとしても、子供たちがいつかまたこの本と出会ったときに自分の命(時間)を大切にするとともに、自分以外のことのために自分の時間を使おうとすることのすばらしさ(あとがきに書いていらっしゃいます。)に気付いてくれたら今は亡くなられている日野原さんもきっと喜ばれることだと思います。

100_1431_2

100_1439_2

100_1442_2

100_1443

2026年3月13日 (金)

間違っていますよ

楯を買ってきて、玄関に飾っている体力アップチャレンジかごしまの賞状を新しく入れ替えました。

今年度の賞状から、記録のみで順位が記載されていなかったことから、ネームランドで作ってそれぞれの賞状に貼りました。

すると、さっそく見に来た子供たち。3年生の女の子が「これ順位が間違っていますよ。6年生は1位だったはずです。」と言ってきました。

(いやいや。ちゃんとランキング表を見てつくりましたよ。)と思っていると、3・4年担任の先生が、「多分これは後期のランキングですよ。年間ランキングがありますから、そちらの順位だと思います。」と教えてくださいました。

全くその通りでした。しっかりしています。すぐに訂正して飾り直すことでした。玄関前に飾っていますので、学校に来られたらご覧ください。(記念写真付きです。)

Img_3386

Img_3387

昼休みの鬼ごっこ

持松の子供たちは、本当に鬼ごっこが好きです。

一時期サッカーに夢中になっていましたが、気付けば鬼ごっこに戻っています。

昨日から今日にかけては、学校司書の先生が一緒に遊んでくださいました。

朝礼台のところにずっといらっしゃったので、どうしたのか聞いてみると「今日は牢屋の門番です。」とおっしゃいましたので、鬼ごっこは鬼ごっこでもけいどろだったのでしょう。

昨日は普通に子供たちの中に入って遊ばれたそうですが、いつまでも追いかけられる子供たちの体力に、へとへと疲れてしまったそうです。

それでもご自分の時間を使って、子供たちの輪の中に入ってくださることがありがたいです。

Img_3385

白木蓮の花も終わり、次はいよいよ…

梅の花が咲き誇っていた2月中旬。その梅が散ったと思ったら次はプール横の白木蓮の花が、一時期、真っ白いきれいな花を咲かせていました。(以前のブログで、桜の開花について書いていますが、梅の花の勘違いでした。申し訳ありません。)草花に造詣の深い1・2年担任の先生は、それに一早く気付き、1・2年週報に写真付きでお知らせしていました。

そのきれいな花も写真の通り、しおれてきてしまいました。早く写真に撮っておけばよかったです。

その白木蓮が散ると、いよいよ校庭をきれいなピンクに色付ける桜の花の出番がやってきます。

花は本当に季節をよく知っています。桜の枝をよく見るとつぼみをたくさん付けていました。

その頃には新年度。一抹の寂しさを感じる今日この頃です。

Img_3383

Img_3384

2026年3月12日 (木)

チャレンジかごしま 3種目6つでベストテン入り!

全体PTAや週報等で既にお知らせしていますが、鹿児島県教育委員会が県内の児童生徒の体力向上を目的に推進しています「チャレンジかごしま」に、今年度も全児童で挑戦しました。

その結果が先日届き、本校では3種目、学年別で6つのベストテン入りでした。今年度は挑戦する種目を増やして、仲良し体育等で取り組んだことがよかったようです。結果は以下の通りです。

<一輪車でGO!>

・ 2年の部(1・2年で挑戦)  2位    ・ 4年の部(3・4年で挑戦)  3位

・ 6年の部(4・6年で挑戦)  2位

<のばしてコロコロ>

・ 4年の部(3・4年で挑戦)   10位

<2人でさっさっ>

・ 2年の部(1・2年で挑戦)   3位    ・ 4年の部(3・4年で挑戦)   7位

これまでのように1位はありませんでしたが、今年初めて挑戦する子供たちが多かった中で、ここ3年間で一番多いランキング入りでした。(R5:3 → R6:5 → R7:6)

昨日は、記念として賞状に貼付する写真を撮りました。みんなで力を合わせて頑張った成果ですね。

Img_3373

Img_3374

Img_3375

Img_3376

Img_3377

Img_3378

卒業式の練習

寒の戻りなのでしょうか。朝方はまだまだ寒い持松です。今朝の気温は3度でした。

今日は3校時に卒業式練習がありました。

入場から卒業証書授与、記念品の受け渡し、呼びかけの言葉、退場などを一通り行いました。

卒業生、在校生ともにしっかりとした態度が身に付いていました。特に1年生の女の子の姿勢はすばらしかったです。「卒業したお姉ちゃんたちと同じくらい上手だね。」と伝えました。

呼びかけの言葉では、すでに言葉を覚えていてスムーズでした。

特に、卒業生は自分の夢などを長く話すところがあるのですが、ほぼ覚えていて、原稿等何も見ずに話せていました。

それでも本人は「今日は所作のことを考えていたらけっこう忘れてしまってボロボロでした…。」

と言っていましたが、全くそんな感じはありませんでした。

持松小の子供たちは、いつもながら歌もとても上手で、きれいな合唱になっていました。

練習の最後に、式での呼びかけの仕方(呼びかけの最後は上げて、もう少し大きくはっきりと)について伝えました。また、歌もきれいなのですが、これももう少し声量があるとよいことも話すことでした。注文はつけましたが、指導してくださる先生方のお陰で基本が出来上がっていましたので、後はよりよくというところです。

1年間本校のリーダーとして1人で頑張ってくれた6年生の最後の日が、すばらしいものになるように、職員と子供たち全員で、卒業式までの後数日、力を合わせて進めていきます。

Img_3379

Img_3380

Img_3381

Img_3382

2026年3月11日 (水)

牧園中学校の卒業式

午前中、本校の卒業生の進学先である牧園中学校の卒業式に出席しました。

当該学年には本校の卒業生はいませんでした(当時、欠学年で、卒業式がなかった時です。)が、昨年度の4月に6年生で本校に転入してきました現在中学1年生の女の子のお姉さんがこの日の卒業生の1人でした。よく本校にも遊びに来たり学校行事を手伝ったりしてくれていますので、注目しました。

出席番号順で入場し、その卒業生は一番後ろでの入場でした。卒業証書授与も最後ですので、来賓や先生方、保護者への礼もあり、きっちり行っていました。

在校生代表送辞や卒業生代表答辞では、代表の生徒が感極まって途中、涙して話せなくなる場面もありました。これまでのことを思い出して感情がこみ上げてきたのだなと思い、ぐっとくることでした。

昨年度の本校の卒業生の女の子4人の中の1人は、生徒会役員になっていましたので、式の中でマイク等を出したり片付けたりするなどしていました。一昨年度の本校卒業生の男の子2人の姿も在校生の中に見いだすことができました。その内の1人は、私と目が合うとそっと一礼してくれて嬉しかったです。

退場前に、卒業生と在校生、そして卒業生の合唱がありました。中学生らしい美しいハーモニー^が体育館に響き、同時に涙をこらえながら歌う卒業生の姿が、卒業式という別れと喜びが集約した場を盛り上げていました。

それぞれの道に向かって旅立つ牧園中学校の卒業生に、これからの未来に幸多いことを願いながら会場を後にすることでした。

(※写真につきましては、牧園中学校の校長先生に許可をいただいて掲載しています。)

Img_3366

Img_3367

Img_3369

Img_3371

Img_3372

2026年3月10日 (火)

今日の給食はココアあげパン

今日の給食の献立の1つにココアあげパンが出されました。

パンの表面にココアがたっぷり付いていました。

以前私が担任をしていた時には、子供たちが口の周りいっぱいにココアをつけて食べていて、「昔のアニメで出てくる泥棒さんみたいだねー。」と言って笑い合った思い出があります。

「これはシャッターチャンスだ。」

喜び勇んで給食を食べている子供たちのところに行きました。

しかし…。持松小の子供たちはみんな上品なのでしょうか。口の周りにココアを付けて食べている子供は誰1人いませんでした。がっかり。3・4年担任の先生でさえ口を大きく開けてパンにかぶりつき、私から写真を撮られるのを警戒して食べていました。

Img_3361

Img_3359

Img_3360

今年度最後の仲良し音楽

今朝は仲良し音楽がありました。

最初から歌わずに、「もしもしカメよ」の歌に合わせて自分の肩たたきをしました。最後だけ手をパンと叩くところがミソのようです。歌う前に近況がほぐれるとともにリズム感が育ちます。

次にみんなで3月の歌「Tomorrow」を歌いました。子供たちはこれまであまり歌ってはいない曲ですが、昼の放送で流れていますので、歌えていました。6年担任の先生が、歌詞の意味や工夫して歌うところなどを丁寧に教えてくださっていて、きれいな声で歌えていました。

最後に、音楽室の後ろに置かれていた長机の前に並び直し、今年度先生から教えていただいたカップスに取り組みました。比較的簡単な「ドラえもんの歌」から難しい「天国と地獄」の2曲を練習しました。

子供たちの前にYouTubeの映像が流れていましたので、それを見ながら曲のリズムに合わせて一生懸命カップを動かしていました。

1年生の女の子も、ほぼ間違えることなく上手にカップを動かしていました。その成長に驚くことでした。今年度最後の仲良し音楽も、楽しい時間になりました。

Img_3355

Img_3356

Img_3357

Img_3358

2026年3月 9日 (月)

共済広報かごしまの表紙絵に

鹿児島県の多くの学校職員が福利厚生のために加入している団体として公立学校共済組合があります。その共済組合が、会員である学校職員にいろいろな事業や情報を伝えるために、10月と3月の年に2回広報誌を出しています。

その表紙絵に本校4年生の男の子の作品が選ばれて、令和8年3月発行版に掲載されました。今年度の鹿児島県図画作品展で、市長会会長賞を受賞した作品です。

表紙絵となるのは、今年度の鹿児島県児童生徒作文集「文集かごしま」の表紙絵となりました同じ鹿児島県図画作品展で、県知事賞を受賞した6年生の女の子の絵に次いで2作品目となります。

今日は届けられた共済かごしまの冊子3冊と図書カード、公立学校共済組合鹿児島支部の事務局長様からの手紙を4年生の男の子に渡しました。

「頑張ったことが報われたね。」と4年生の男の子に伝えると、「はい。」と言ってにっこりしました。

先日の全校朝会の最後に子供たちに話した"頑張りは誰かが見ている”"誰かの心を打つ”という言葉の通りのことで、私も嬉しい気持ちになることでした。よかったですね。この成果を糧に、これからも1つ1つ根気強く取り組んで伸びていってほしいと思います。

Img_3354

フォトアルバム

プロフィール

フォトアルバム

霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。