いつもと違う卒業式の朝
卒業式の日の朝です。
いつも誰よりも早く登校していた6年生の女の子は、今日は保護者と登校するので、いつもの時刻には集まりません。
3年生の男の子、4年生の女の子、3年生の女の子、1年生の女の子の順に登校しました。
「もう校舎に上がれば?」と言いましたが、2年生と4年生の兄弟を待ちました。
2人が登校してきました。6人一緒に登校していきました。
いつもと違う卒業式の朝の風景でした。


卒業式の日の朝です。
いつも誰よりも早く登校していた6年生の女の子は、今日は保護者と登校するので、いつもの時刻には集まりません。
3年生の男の子、4年生の女の子、3年生の女の子、1年生の女の子の順に登校しました。
「もう校舎に上がれば?」と言いましたが、2年生と4年生の兄弟を待ちました。
2人が登校してきました。6人一緒に登校していきました。
いつもと違う卒業式の朝の風景でした。


給食も今年度最後でした。
6年生の女の子にとっては小学校で食べる最後の給食。特認校制度で本校に1年間入学してくれていた2年生と4年生の男の子にとっては持松小で食べる最後の給食。
また、牧園給食センターが作ってくださるのも、本当は明日までですが、小学校は明日が卒業式なので、牧園地区の小学生にとっても牧園給食センター最後の給食でした。(来年度からは霧島学校給食センターから届けられます。)
牛乳、カレー風味ライス、クリームソース(パン粉添え)、そして卒業祝い給食でしたので、いちごのカップケーキが付きました。みんなおいしくいただきました。
牧園給食センターの皆様、これまで、牧園の子どもたちのためにおいしい給食を作ってくださって、ありがとうございました。



明日は卒業式、明後日は修了式・離任式ですので、朝の体力つくりも最後でした。
3学期は基本的になわとび進級表に取り組んだ子供たち。真面目にこつこつと努力できますので、ずいぶん…というかかなり上手になりました。
二重とびが少しできるくらいだった3年生の女の子は、はやぶさ跳びやつばめ跳び、後ろ二重跳びをマスターし、今や片足二重跳びに挑戦しています。
はやぶさとびができていた4年生の女の子は、さらにその上の後ろあや二重跳び10回と交差後ろ二重跳び10回の連続技ができないとなれない最高位の名人になりました。もちろん6年生の女の子も2人揃って名人です。700名規模の学校で使っていたときでも、3,4人名人になればよい方でしたので、すごいことです。もちろん本校では2人が初でした。
他の子どもたちも、それぞれにできる技を増やして上手になりました。
4年生の女の子が体調不良で、今日の体力つくりは見学でしたので、6年生の女の子に「先生の目の前で名人の技をやってみせないと合格ではないよ。」と意地悪を言ってみましたところ、「えー!」と言いつつも、1発クリアして見せました。さすがでした。

漢字力テスト、算数力テストは、全児童一斉に図書室で行っています。
昨日の漢字力テストは、答えをつくっていませんでしたので、子供たちにテストをさせている間、必死に答えをつくっていたのですが、今日の計算力テストは、6年生のテスト以外の答えを前もってつくっていました(※6年生の答えだけ、その時間につくりました。)ので、少し余裕がありました。
子供たちにテストをさせている間、図書室の掲示を見ると、横の壁に、今年度読み聞かせをしてくださった保護者と子供の写真が貼ってありました。
学校に来られた際はぜひご覧ください。親子ともににこにこしていて、とっても素敵な写真です。

昨日の漢字力テストに続き、今日の1校時に算数力テストを行いました。
漢字力テストの方は、80~99点と、割とばらつきのある点数でしたが、算数力テストはちょっとしたミスがあるくらいの子供がほとんどで、おおむね95点以上でした。
何と、今回は満点が2人いました。「書き終わった人から出していいよ。」と言っていますが、その2人ともが1番目と2番目に出しに来た子供でした。
目の前で採点をしました。100点を付けると、2人とも目をキラキラさせて喜んでいました。この1年、学習したことがよく身に付いている証拠です。頑張りました。
100点の横に『すばらしい!』と書いて渡すことでした。今日も子供たちに返却していますので、ご確認ください。

卒業式までいよいよ後数日(登校日だけを見ると明日と月曜日の後2日!)となりました。
月日の経つのは早いものです。今日は2、3校時に卒業式の予行練習を行いました。
当日ピアノを演奏してくださるピアニストの入来慶子さんも来てくださり、はじめの言葉からおわりの言葉まで一通りとおりました。
今年度の卒業生は1人なので、これまでの卒業生よりも覚えなければならないこと、言わなければならないことがたくさんあります。それでもほぼすべてを覚えていて、しっかりとやり切っていました。呼びかけの言葉の最後に披露する独唱もとてもきれいです。
在校生も最初から最後まで大きく姿勢を崩すこともなく、終始"持松小の子供たち”らしい態度でした。これまでの練習の成果から、大きな改善点はありませんでしたが、在校生の呼びかけや歌については、一言一言口をしっかりと開けて呼びかけたり歌ったりできるとさらによくなりそうでしたので、予行が終わってからの残り時間で、呼びかけを練習したり入来先生に歌の指導をしていただたりしました。
みんなが大好きな卒業生に、最高の卒業式がプレゼントできるように、あと数日ですが、みんなで力を合わせて取り組んでいきましょう。




1校時は、全学年・児童一斉に自作の漢字力テストを図書室で行いました。
結果をすぐに返したり私がはっぱをかけたりしたりしているので、どの学級も朝の時間から"自主”漢字学習に取り組んでいたようです。
今日は4年生の女の子が体調不良でお休みで、実施できませんでしたが、それ以外の6人はテストを受けることができました。
結果は、全児童80点以上(80点台3人、90点台3人)で、100点はいませんでしたが、2学期よりもよい結果につながった子供が多かったです。テストは本日返却しています。間違いにつきましては、担任の先生の元でやり直しをしていますが、ご家庭でも確認していただき、今後の学習(春休みの復習等)に生かしてください。
明日は算数力テストを実施する予定です。



今日の掃除の時間、みんなで学級園のパンジーの「花がら摘み」を行いました。作業にあたって、1、2年担任の先生がパンジーを元気に咲かせ続けるコツを詳しく教えてくれました。
しぼんだ花(花がら)をそのままにしておくと、植物は次の命をつなぐために一生懸命に「種」を作ろうとします。しかし、種を作るには膨大なエネルギーが必要なため、放っておくと栄養がすべて種に持っていかれ、新しいつぼみを作る力が弱まってしまうのです。そこで、種にいくはずの栄養をカットして、次の花へ「栄養のプレゼント」をするのがこの花がら摘みの役割ということでした。
先生からは「花びらだけをちぎるのではなく、茎の付け根からポキッと折り取るのが正解だよ」と教わりました。茎を残すとそこから腐って病気の原因になることがありますが、根元から取ることで株の風通しが良くなり、病気の予防にもつながるそうです。
「今までありがとう」という気持ちを込めて全員で丁寧に作業したことで、学級園はとてもスッキリと明るくなりました。
花がらを摘むことは、パンジーに「まだまだ新しい花を咲かせていいんだよ!」とメッセージを送る、いわば学級園の「健康診断」のような時間です。
1、2年担任の先生に教わったこのひと手間で、パンジーたちはこれからも春が終わるまで力強く咲き続けてくれるはずです。




卒業式に向けて、今日は終日草払いをしました。
プールの草を払っていると、体育館から卒業式の練習している声が聞こえてきました。
プールの草払いが終わり、次にプール横の道路に面した斜面を…と思って「さあ。」と構えた時、枯れたすすきの葉の間からちょこんとつくしが出ていました。
3本、4本…近くには枯れかけているつくしもありましたので、もう早い段階で地面から顔を出していたのでしょう。その横にふきのとうも見付けました。こちらもだいぶ開いていました。
春の訪れを感じさせてくれたごほうびに、そこだけは刈らずにそのままにしておきました。


朝の時間は今年度最後の読み聞かせでした。
今回は私の担当だったのですが、昨日出張が入りましたので、昨日と今日の朝の時間を入れ替えさせていただいて、今日行いました。
何を読もうか迷いましたが、95歳を過ぎても現役の医師を続けられた日野原重明さんの「いのちのおはなし」という絵本にしました。
日野原さんは、母校である小学校に「いのち」についての授業を行っています。その授業の様子を再現した絵本です。「いのち」はどこにあるのかという永遠のテーマに対して、命は自分たちの持っている時間であること。だからこそ大切に使わなければならないことなどを分かりやすく伝えてくださっています。
本校の図書室にも置かれていましたが、子供たちに聞いてみると誰も読んでいませんでした。
時には日野原さんが行ったように、黒板に線を引いて説明したり、聴診器はありませんでしたので、自分の脈をとらせたりして進めました。
いつも私が読み聞かせを担当すると、時間オーバーになってしまいますので、気を付けたつもりです(昨年度はわらぐつの中の神様を読んだところ10分ほど超えてしまいました)が、やはり5分ほど超過してしまいました。
最後の感想では、2人が発表してくれました。
3年生の女の子は、「命が大切なことは分かっていたけれど、なぜ大切なのか、そのわけをくわしく知ることができました。」2年生の男の子は、「脈は、自分たちは90回くらいなのに年を取ると60回くらいになるということが分かりました。」とのことでした。感じ方はそれぞれですが、本の内容がやや哲学的で、高学年向きなのでそれでよいと思います。
ただ、3年生の女の子が言ってくれた"わけ”が知りたくなって、読み聞かせが終わってから、「どんなわけが分かったの?」と改めて聞いてみました。するととまどいながらも「命は生きている時間だということです。」と答えてくれました。3年生でも話の本質が理解できていることに感心することでした。
この読み聞かせを通して、たとえこの場では理解できなかったとしても、子供たちがいつかまたこの本と出会ったときに自分の命(時間)を大切にするとともに、自分以外のことのために自分の時間を使おうとすることのすばらしさ(あとがきに書いていらっしゃいます。)に気付いてくれたら今は亡くなられている日野原さんもきっと喜ばれることだと思います。






霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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