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2026年3月 5日 (木)

今年度最後の学校運営協議会

午前10時から今年度最後の学校運営協議会を行いました。

仕事の都合でお一人欠席でしたが、4名の委員の皆様と牧園総合支所から社会教育コーディネーターの先生がいらっしゃって、教頭先生と合わせて7名で会を進めました。

最初に授業を見ていただきました。6年生は理科でテストで間違った問題の復習を先生が付いて教えていました。1~4年は体育館で卒業式の練習でした。理科の方は、なぜそうなるのかをマンツーマンで教えてもらっていましたので「ああ、なるほど。」と言った6年生の女の子の納得の表情があり、理解を深めていました。

体育館での練習は、2人の担任の先生が教えていました。歌の練習を中心にして、1人の先生がピアノを弾き、もう1人の先生が指導をされていました。こちらも、一人一人しっかりした態度で取り組んでいた子供たちの様子を見ていただくことができました。

廊下や階段に展示していた彫塑や絵画にも足を止めてくださり、「こんなに根気強くかいたりつくったりできるのがすごいですね。」と、子供たちの作品をほめてくださいました。

その後、3学期の学校運営についての反省と来年度の学校経営案について審議していただきました。委員の方々には、本校の子供たちがすくすくと成長し、かつ成果も上がっていることを評価していただくとともに、来年度の学校経営案についても、変更点も含めてすべて承認いただいたところでした。

来年度以降の課題や令和8年度の変更点に関しましては、児童数減への対応などすぐによい方策が出ることではありませんが、本校の喫緊の課題として認識していただき、校区全体で考えていく方向となりました。

ご多用の折、ご出席いただきましてありがとうございました。今年度に引き続きまして、来年度も本校及び本校児童を温かく見守っていただきますようお願いいたします。

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2026年2月16日 (月)

本校に絵を寄贈してくださった池田さん 日展に入賞!

6月17日のブログでも紹介しておりますが、本校に「持松の児」という吉井賞入賞の油絵を寄贈してくださった本校卒業生の池田修さんが再訪されました。

東光会会員で、牛をモチーフにされて描かれることが多い池田さんですが、今回、その牛の絵が第118回日展に入賞されたとのことで、その絵のポストカードも持ってきてくださいました。

日展とは、日本美術展覧会の略称です。明治40年から開催され、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5分野で構成され、約3,000点の新作が展示される日本最大級の総合公募美術展で、日本の美術振興の中心的役割を担い、若手からベテランまでが技術を競い合うため、非常に高い競争率で入賞が決まるという美術展でもあります。
 
校長室でお話をさせていただきますと、今回初めて日展で入賞されたとのこと。また、これまで入賞したことがなかったのに、今回入賞したのは本校に絵を寄贈したからではないか(母校に対してよい行いをしたから)ということもおっしゃっていました。 
これも以前にお伝えいたしましたが、仕事を辞められてから60歳で公民館講座に行かれて技法等を身に付けられたにも関わらず、美大生等、美術を専門に学んできたであろう方々と互角以上に渡り合い、今回入賞されたことは、とてもすばらしいことだと思います。
下に、いただいたポストカードの写真を載せていますが、2頭の牛がこちらを見ている絵に「安息」という題が付けられています。
この2頭の牛は、溝辺町の知り合いの方が育てている牛なのだそうです。牛をモチーフにしているので、いろいろな牛を見ているけれど、この2頭の牛と農場で肥育のために育てられている牛は、明らかに落ち着きようが違うとおっしゃいました。いつ命が奪われてもおかしくない状況に置かれている牛は、心に余裕がなく落ち着かないけれど、この2頭の牛は、ゆっくりとおおらかに生きている。題名の「安息」は、そのようなことを考えた末に描かれたとのことで、一見、安息と何も関係なさそうと思いがちですが、2頭の牛がゆっくりとした時間の中で自分の命を紡いでいる、そんな思いで制作されたからこそ、よい絵になっているのだなと思いました。(子供の絵と大切な部分は同じですね。)
また、池田さんが所属されている東光会の中でも、子供の絵を審査をされた方がいらっしゃって、持松小の子供たちが図工・美術でよい作品を創り上げていることが話題になり、嬉しかったとのことでした。また、それを聞かせていただいた私もとても嬉しかったです。
ご来校、ありがとうございました。

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桜の開花

先日、梅の開花の話をブログに載せたばかりでしたが、持松ではもう桜の花が咲き始めています。

今朝、いつものように6年生の女の子、3年生の男の子の2人と4年生の女の子の登校を待っていたところ、6年生の女の子が、遠くに花が咲いている木を指さして「校長先生、あれ桜の花ですか?」と尋ねてきました。

2月もまだ中旬ですし、まだ早いとは思いましたが、やはりどう見ても桜の花だよなあと思ったところ、学校入口近くの木も同じように花を咲かせていましたので、ちょっとした崖を登り、6年生の女の子からは「落ちないでくださいよ。」と心配されながらも近寄って、よくよく見ると桜の花でした。

ここ2日くらい急に寒さが和らいできましたので、その影響もあるのかもしれません。

いよいよ桜の季節到来です。と同時に「もうすぐ卒業、進級だなあ。」との思いも胸に去来することでした。

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2026年2月14日 (土)

ようこそ先輩の授業がありました

3校時は「ようこそ先輩」の授業でした。

「ようこそ先輩」とは、その名の通り持松小学校を卒業された方(先輩)にお越しいただき、在校生に当時の本校の様子や生き方について講話をしていただくキャリア教育・郷土教育の一つです。

今年度は、持松に在住されていらっしゃる元中学校の先生に依頼させていただきました。

講話を聞く前に、教頭先生が口パクで何を言っているのか当てさせて、子供たちの緊張を取ってからスタートしました。

導入は、50年前の本校の話でした。当時は給食がなくお弁当持参だったこと、そのお弁当も汁物が入っていたときはよくこぼれていたこと。各学年25名から40名近くの児童数だったこと。4年生の時に、木造校舎から今の校舎で学ぶようになったこと、校舎が新しくなってから給食も提供されるようになったこと、給食も学校で調理していて、いつも2人の方が給食をつくられていたこと、その2人が休んだときは養護教諭の先生が代わりにつくられることもあったことなど、今の本校と比べると驚くようなことばかりでした。

次に、中学校の先生になった経緯について話されました。中学2年の時の数学の先生(担任でもあったそうです)の授業がとても分かりやすく、こんな先生に…と思われたことがきっかけだったとのことでした。また、高校での家庭訪問で、担任の先生が母親に「あなたの息子さんは先生に向いている。」と言われたことも進路を教員にされることに大きな影響を与えたそうです。

さらに、中学校の先生になってからのことについても教えていただきました。何も経験がない部活の顧問になられたこと。その中でも子供たちと親交を深め、離任式には卒業した子供たちも来てくれて、号泣したことなどを話してくださいました。

数学の教員をしていたので…ということで、最後に小学生でもよく考えれば分かるクイズを2問出してくださり、子供たちは真剣に取り組んでいました。1問目は特に良問でした。

この日のために、そして子供たちのためにどんな話をすればよいかをいろいろと考えてくださったことが分かる講話でした。

私が話の中で印象的だったのは、家庭の事情でお弁当を持ってこられなかった子どもに、みんなで少しずつ分けてあげたというくだりでした。昔から持松っ子は心優しい子供たちだったのだな。昔から変わらないんだなと思いました。

また、小学1年生から中学3年生までの担任の先生の名前と顔は今でも忘れないということでした。わたしたち教員は、受け持っている子供たちにとって大切な存在だということを忘れずに日々子供に接していかなければならないと、思いを強くすることでした。

貴重な時間を割いてご講話いただきました中小路治美様、また、ご来校いただき、子供たちと一緒に講話に耳を傾けてくださった保護者の皆様、本日はありがとうございました。

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2026年2月10日 (火)

明日はふるさと霧島カルタ選手権

明日は第10回ふるさと霧島カルタ選手権です。

本校は、一昨年度が団体戦準優勝、そして昨年度は団体戦優勝でしたので、今年はディフェンディングチャンピオンとしての出場となります。

一昨年度と昨年度は、高学年の児童が多かったのですが、今年度は6年生が1人で、後は中学年以下ですので優勝は難しいかもしれません。ただ、このカルタ選手権は、子ども会で参加することになっていますので、他校に通っていても校区に住んでいて持松子ども会に入っている子どもも、持松子ども会として出場できますので、どうやら援軍も期待できそうです。

明日(2月11日水)の13時30分から国分ハウジングシビックホールでの開催です。

結果はさておき、それぞれが持てる力を発揮できるといいです。(写真は昼休みにみんな揃って練習している様子です。)

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2026年1月29日 (木)

持松中学校(持松幼稚園)跡地の状況

今朝も昨日と同じくらいの寒さでした。

学校に入る前のロータリーの土も霜柱で覆われていました。

私が霜柱のサクサク感を楽しもうと、1、2歩踏み込んだら、3年生の男の子と6年生の女の子から、「今日は踏んじゃだめですよ。」と注意されました。

何でも1・2年生の生活科で観察?体験?をさせるようです。その後、登校してきた2年生と4年生の男の子も、踏まないように注意して車から降りていました。

さて、子供たちの朝の登校に少し時間差があったので、久しぶりに以前地域の方が整備してくださった持松中学校(持松幼稚園)跡地の様子を見に行きました。

真冬なので、そこまで草も生えていないだろうと思っていましたが、予想通り整備された時とほぼ同じ状況でしたので安心したところでした。

冬は寒くて、あまり好きではありません(特に霧島は寒が厳しいですので)が、草が生えないことに関しては草刈りから解放されますのでほっとします。

せっかくきれいにしていただいた跡地なので、校区活性化に向けての活用ができればいいなあと思うことです。よいアイデアがありましたら、学校または地域に教えていただけるとありがたいです。

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2025年12月19日 (金)

地域の方と門松・しめ縄づくり

年末・年始が近付いてきました。

1~3校時,新年を迎える前に,地域や保護者の方々が来校し,門松・しめ縄づくりを行いました。

最初に門松をつくりました。地域の方が事前に竹を切り,飾り等も持ってきてくださいました。

門松づくりでは,ほとんどの作業を地域の方が行ってくださいましたので,子どもたちは少しだけ手伝ったり作業の様子を観察したりしました。

事前に切ってきてくださった竹は,切り口がニコニコになるようにしてくださっていて,高さも調整してありました。

土台になる枠に砂を入れ,三本にまとめられた竹を刺し,また砂を入れました。

土台の周りをこもで覆い,荒縄で結びました。子どもたちは,土が入れられた枠の中に葉ボタンを入れました。後の飾り付けは地域の方々が行ってくださいました。

門松が終わると,次はしめ縄づくりをしました。まず,地域の方々が校舎入口に飾る大きなしめ縄をつくってくださいました。それから,子どもたちはそれぞれで,ミニしめ縄をつくりました。

初体験の子どもたちがほとんどでしたので,なかなか思ったようにはいかないようでしたが,地域の方々が1人1人に付いて手伝ってくださったおかげで,終わり頃にはみんな素敵な自分だけのしめ縄をつくることができていました。

最後は,先程つくった大きなしめ縄を校舎入口に飾って終わりました。今日は6名の地域の方が参加してくださいました。これで本校も無事に新年を迎えられます。ご多用の折,ご協力いただきましてありがとうございました。

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2025年12月10日 (水)

旧持松中学校(持松幼稚園)跡地の整備3

前回の「旧持松中学校跡地の整備2」の続きになります。

午前中いっぱい使って作業をされると言っていらっしゃいましたが,正午になっても午後1時を回っても,作業をされている皆さんが降りてこられなかったので,上にあがってみますと,あらかた終わっている中,最後の一仕事をしていらっしゃいました。

朝の状態でも,まずまず整備されていました(夏の第1回目と比べると,朝の状態でも格段です)が,重機を入れて作業されたことで,見違えるほどきれいになっていて,鬼ごっこくらいは十分にできそうなくらいでした。

「きれいになったでしょう。」と語りかけてこられた公民館長さんの顔は,少し誇らしげに見えました。「重機が借用できている時に,できるだけやっておきたい。」という気持ちから,皆さんで作業を進められたとのことでした。

本校からさらに上ったところにある中学校跡地ですが,草木が生い茂り,行こうにも行けないくらいでしたので,いつかきれいにしたいなと思っていましたが,なかなかそこまで手が回らずに3年が経ってしまっていましたので,とてもありがたいでした。

作業に来ていらっしゃった1人の方が,「いつか何かイベントでもできたら…。」と言われました。いつかそんな日が来るといいなあと思うことでした。

作業をされた皆様,お疲れ様でした!ありがとうございました。

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旧持松中学校(持松幼稚園)跡地の整備2

冷え込みの厳しい朝でした。私が車で家を出るときに外気温を確認すると-1℃でした。

学校前のロータリーになっているところの土にも霜がびっしり付いていました。しかし,踏んでみると軽くサクサクと音がする程度でした。

踏むとザクザクと気持ちのよい音がするようになると,持松の本格的な寒さと言えますので,これから,さらに寒くなるのだろうと思います。

さて,11月27日のブログで,持松の有志の皆さんが,旧持松中学校跡地の整備をされたという記事をアップしました。その記事の最後の方に,「次は重機を入れて作業をされるそうです。」と書きましたが,今日がその日でした。

午前8時,軽トラックが数台入ってきて,重機も中学校跡地に上っていきました。30分後に私も上に行ってみましたら,すでに作業が始まっていました。1回目の整備で切った木や竹がそのままになっていましたので,重機で端に寄せたり伐採したりなかったところを切ったりされていました。

6人と重機2台で,午前中いっぱい使って作業をされるそうです。卒業された母校とは言え,閉校になった学校跡地を一生懸命ボランティアで整備される皆様に,頭が下がります。

整備後の跡地の様子につきましては,午後からのブログでお伝えします。

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2025年12月 8日 (月)

いつもありがとうございます

今朝,いつものように校門前までの入口の葉をブロワーで集めていましたら,学校前のお店の方(1年生の祖母で,学校運営協議会委員もしてくださっています。)が,「これを子どもたちにあげてください。」とおっしゃられて,乳酸菌ドリンク1ケースと手作りされたぞうきんを20枚,袋に入れて渡してくださいましたので,ご厚意に感謝してありがたくいただくことでした。

本校や本校の子どものことを考えて,地域とのふれ合い活動にも欠かさず来てくださっています。乳酸菌ドリンクは,終業式の日に渡したいと考えています。

いつもありがとうございます。子どもたちには話をしておきますが,保護者におかれましては,お会いされる時には,お礼をお伝えください。

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。