地域の方の読み聞かせ
今朝は,地域に住んでいらっしゃる方の読み聞かせでした。
「まほうのふで」と「2ひきのかえる」というお話で,「まほうのふで」は紙芝居,「2ひきのかえる」は絵本でした。
まほうのふでは,かいた絵が本物になるというふでをもらった子どもが,その筆を使ってまずしい人を助けるけれども…。というお話で,2ひきのかえるは,万が一を考えて,いつも棒を持っているかえると,そんなことは万に一つもないから持つ必要はないと考えるかえるのお話ですが,その問答を繰り返している間に,何かが起きて…。というお話でした。
民生委員をしてくださっていて,他校ではありますが学童保育の先生もされていることもあり,読み聞かせもとても上手で,その場にいた子どもも職員も,いつしか話の中に引き込まれていました。
読み聞かせの後に指遊びをしてくださり,さらに子どもたちのため(私たち職員にも)にご自宅でつくられた「ぴょんぴょんがえる」のプレゼントまでいただきました。
子どもたちも目を輝かせて聞かせていただくことでした。
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