七夕飾りと素敵すぎる短冊
今月の全校朝会が,昨日終わったので,今日は終日,校門前とプール横の草刈りをしていたところ,いつの間にか七夕飾りが完成して,今年も玄関入口にきれいに飾られていました。
日本に古来から伝わるこのような行事は,子どもたちにも初夏の訪れを感じさせてくれるので,いいものです。そう思いながら眺めていると,こんな短冊が付いていました。
6年生の女の子です。私も持松愛は誰にも負けないと自負していますが,唯一この子には負けます。たった1つの自分の願い事が学校のことなのです。こんな子どもが他にいるのかと思うくらいです。卒業するであろう小学校の来年度のことまで考えてくれているこのすばらしさややさしさに感動するとともに,よし,頑張ろうという気持ちを改めて起こさせてもらいました。
その感動も覚めやらぬ間に,こんな短冊も見つけました。
普通なら[ぼくの運が…]と書きますが,[みんなとぼくの運が…]と,[みんな]を入れて,更にぼくよりもみんなを先に書いているところが,この子どものみんなへのあたたかい気持ちを表しているように感じました。
素敵すぎます。持松っ子!!
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