自分を大切にするための「SOSの出し方」授業
18日(水)の5時間目、3年生から6年生の5名を対象に、スクールカウンセラーの坂元市子先生による「SOSの出し方」の授業が行われました。授業の冒頭、坂元先生は「先生にも悩みやストレスはあるんだよ。」と、ご自身の体験談を交えて優しく語りかけてくださいました。大人でも悩みがあるというお話に、子供たちは真剣な表情で聞き入っていました。
「モヤモヤする」「イライラする」といった心や体の変化は、自分自身からの大切なサインです。それを「弱さ」と捉えるのではなく、自分を大切にするための「行動」に繋げていくことの重要性を学びました。
ワークシートを使いながら、自分のストレスを軽くするために「自分なら何ができるか」を考えました。板書では先生方のリフレッシュ方法として、「食べる」「自転車」「バイク」「映画」「ゴルフ」などが紹介されました。子供たちも、友達が実践している方法を聞きながら、自分に合った「心の整え方」のヒントを得ていたようです。
もし一人で抱えきれなくなったとき、どのような言葉で伝えればよいか、「助けて。」「つらいです。」「困っています。」「手伝ってください。」といった具体的なフレーズも練習しました。こうした言葉を発することは、決して恥ずかしいことではありません。また、周りにいつもと様子が違う友達がいたとき、どのような声をかけられるかについても考えを深めました。
少人数ということもあり、坂元先生との対話を通して、一人ひとりが自分の心とじっくり向き合う貴重な1時間となりました。ご家庭でも、今日どのようなことを感じたのか、ぜひお子様と話し合われてください。学校でも、子供たちがいつでも安心してSOSを出せる環境づくりを、職員一同で進めてまいります。




最近のコメント