こんにゃくいもの芽?
昨年、地域の方から蒟蒻芋をいただいたので、学級園に植えました。全く芽の出る気配もなかったので、だめだったかもなあと思っていたら、6月に入って突如、にゅにゅにゅっと芽らしきものが出てきました。今後どうなるのか観察です。それから、持松農園はいのしし被害のあと、順調に作物は育っています。
昨年、地域の方から蒟蒻芋をいただいたので、学級園に植えました。全く芽の出る気配もなかったので、だめだったかもなあと思っていたら、6月に入って突如、にゅにゅにゅっと芽らしきものが出てきました。今後どうなるのか観察です。それから、持松農園はいのしし被害のあと、順調に作物は育っています。
学校の玄関には、まだパンジーが飾られています。その理由は、2年生がツマグロヒョウモンを育てているからです。今、どんどんさなぎになってきています。さなぎから蝶になる日を楽しみにしている2年生たちです。
毎年、学校の梅を使ってシロップづくりをしています。今年は梅の収穫は少なく、2瓶しかシロップは作れそうにありませんが、おいしくできるといいです。早くみんなで飲みたいですね。
3年生は、野菜づくりに励んでいます。名付けて「もちまつ農園」。カボチャになすびにトウモロコシ、メロンにスイカ、ピーマンと、どんどん育てる作物を増やしています。夏の収穫を楽しみに、野菜たちの世話をがんばる2人です。
5月初めに蒔いた1・2年生のあさがおの種から芽が出て、さらに大きく育っています。子供たちは、葉っぱの様子をよーく観察しながらスケッチしていました。本葉が出てきているので、もう少ししたらつるが伸びてくるかな。
5・6年生の調理実習がありました。計画をもとに、野菜を切ったり、フライパンでいためたり、味つけも野菜の味を生かす工夫をしたりして、おいしい「いろどり野菜いため」ができました。みんなにもお裾分けしてくれました。おいしかったですよ。
水泳学習が始まる前に、PTAと先生方、子供たちでプール掃除を行いました。みんなで協力しながら掃除したおかげで、きれいなプールになりました。6月13日のプール開きが待ち遠しいです。
昨年度末からの臨時休業により延期になっていた「半成人式」をやっと行うことができました。5年生の3人は、将来なりたい職業について調べたことや10年後の自分に向けた手紙を発表しました。最後にお母さんたちに自分の思いを綴った手紙を渡して、無事に式を終えました。10年後を楽しみに、夢に向かってがんばって欲しいと思います。
新型コロナウィルス感染拡大予防のために、今回のふれあい緑化活動は学校のみで行いました。花壇の花々に「楽しませてくれてありがとうね。」と感謝の言葉をかけながら全て引き抜き、高学年は、鍬やスコップで学級園を耕し、下学年は抜いた花や雑草を一輪車に集めて散り捨て場に持っていきました。次回は地域のみなさんと一緒にできますように。
19日、学校の畑がイノシシに荒らされていました。じゃがいもにキャベツにインゲン豆などの作物がせっかく大きく育っていたのに・・・。土をおもいっきり掘り返され、それを元通りにするのに大変でした。植え直しはしましたが、元気に育つといいなあ。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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