本日は,鹿児島県助産師会の方に「いのちの記念日」と題して,命の出前授業をしていただきいました。まず,本校職員による妊婦体験から始まり,エプロンシアター,紙芝居の読み聞かせ,生まれる体験,赤ちゃんだっこ体験と,60分間充実した授業に子どもたちも熱心に話を聞いていました。
三体小,万膳小,中津川小,持松小の5・6年児童が持松小に集まり,3日間の集合学習が始まりました。いつもより多い人数での単式授業や,総合型スポーツクラブ霧島の方々を講師にハンドボール教室を行いました。
2日目は,牧園茶業組合青年部の方々を講師に,お茶とのふれあい事業を行ったり,本校校長による書道教室を行ったりしました。
授業や学校生活での「ふれあい」を通して,子どもたちの「絆」が深まっています。
最終日の3日目は,節分で心の鬼退治をしたり,昼休みに全員で遊んだり,集合学習の感想を伝え合ったりしました。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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