3・4年保健「思春期の体の変化」
4校時、検食が終わった後、3・4年の教室をのぞいてみると、複式の授業ではなく、みんな一斉に前の方を向いていました。
何の授業なのかなと気になって教室に入ると、保健の授業でした。
もう10年以上担任をしていないことやそれ以前も算数専門で授業をしたり高学年の担任だったりが多かったので、3・4年から保健の授業があることに、恥ずかしながら驚いてしまいました。
調べてみると、平成10年から3・4年の学習が始まっていました。
しかも、参観した授業は、「思春期の体の変化」を学ぶ学習でした。
1大人に近付くにつれて、男女の体つきにはどんなちがいがあらわれるのかを、水着を着た男女の写真(1年生、6年生、大人)を見て考え、発表する。
2思春期に体にあらわれるそのほかの変化についても調べる。
3体の働きの変化を図や資料を見て考えたり知ったりする。
という学習の流れでした。3体の働きの変化では、卵子や精子、初経、精通という言葉も学ぶようになっていました。
また、教科書のQRコンテンツには、月経や射精の仕組みのアニメーションも視聴できるようでした。
子どもたちは、この学習を通して、どのようなことを感じるのだろうと思い、「今日のブログで紹介したいから、学習して分かったことや感想などを書いてくれるかな?」と伝えると、4人とも快く引き受け、しかも「簡単でいいよ。」と言っていたにも関わらず、メモにびっしり書いてくれていました。
性教育は、これからの子どもたち自身にとって正しい知識を得て、自他問わず身体を守るとても大切な学びです。
ご家庭でも共有できればと思いますので、子どもさんにどれを書いたか。そして学んでみてどうだったのかを尋ねられ、親子で話をするきっかけにしていただければと思います。
<子どもたちの感想> 子どもたちの文章そのままになります。(平仮名は漢字に直しています)
◎今日の保健で学んだことは、思春期になるとどんなことが起こるかと、思春期の体の動きの変化です。まず、思春期になると子孫を残したりするために体に変化が起こることが分かりました。次に思春期の体の動きの変化では、女の人には初経、男の人には精通が起こることが分かりました。
◎今日の学習で、卵子や精子の活躍を知ることができました。精子がたくさんいる中で1個しか卵子の中に入っていけないことを知って、今、私が生まれてきたのは奇跡なんだなと感じました。今日、勉強したことは忘れないようにしたいと思います。
◎今日は保健の勉強をしました。保健の勉強では精子や卵子の役割を知ることができました。他にも思春期のことも知ることができたので、すごくいい勉強になりました。
◎今日は保健の勉強をしました。まず、男子と女子の思春期には何が起こるかを勉強しました。男子ががっちりした体つきなのは女性や子どもを守るためだったり、女子が腰回りが大きいのは子どもを産むためだったりと、いろいろなわけがあることを知りました。



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