2025年7月 2日 (水)

水泳学習中止…残念

日中は日が照っていましたが,昼過ぎに雲が出て少し暗くなりましたので,これは雨が降るなと思っていたところ,何と新燃岳の灰が降ってきましたので,どうやらその雲だったようです。

5時間目は全体での水泳学習でしたが,子どもたちの健康面を考えて,中止にしました。灰自体はそれほど多くは降っていなかったのですが,少しでも懸念があるといけないことからの判断でした。子どもたちは残念そうでしたので,申し訳ない気持ちになりましたが,いたしかたありません。

高千穂小の校長先生が,灰の状況についての連絡をくださいました。それによると,高千穂は灰が積もるほど降っていて,車が巻き上げる灰も多いため,5時間授業にするとともに引き渡しを行ったそうです。(今日は1学期末PTAで,ほとんどの保護者が来校していたこともあったため)

しかし,それ以外の牧園地区の学校は,本校と同じような降灰でしたので,特段の対応はしていないとのことでした。

十島村では地震が頻発し,新燃岳は噴火が続いています。何事もないことを祈ります。

水泳学習も,明日は予定どおりできるとよいです。

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2025年7月 1日 (火)

もうすぐ七夕

私が本校に赴任した時に,一緒に赴任された先生がいらっしゃいます。

今,1・2年担任をされていますが,子どもたちに体験活動をたくさんさせてくださいます。

学校の梅の実をちぎってジュースをつくったり,野菜を植えて育て収穫し,家に帰ち帰らせたりしてくださるので,本校の子どもたちの貴重な経験になります。

この時期には子どもと一緒に七夕飾りをつくってくださり,子どもたちは,毎年願い事を書いて飾ります。

今日は養護の先生,学校主事さんの3人で,近くの竹林から笹竹を1本取って来てくださっていました。今年もこの時期がきたんだな…という思いです。

7月9日のPTAの時には,子どもたち1人1人の願い事が書かれた札が付いたきれいな七夕飾りを見ていただくことだと思います。

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3・4年教室で過ごす時間

図工指導と3・4年担任の午後からの年休があったことから,今日は給食時間まで3・4年教室で過ごしました。絵の方は,4人とも2枚目の着色に入り,あと一頑張りで終わりそうです。

子どもたちと一緒に給食を取る中で,本当は黙食なのですが少し話をしました。「みんな黙食を守って感心だね。前いた学校ではどうだったのかな。」と聞きました。すると,3年の女の子は「みんなしゃべってました。」4年の男の子「食べ始めの10分はしゃべってもいいけど,その後は黙食でした。」4年の女の子「食べ始めの5分はしゃべっていいけど,その後は黙食でした。」とのことでした。

コロナ禍では黙食が基本でしたが,それから2年以上経ち,学校の対応も変わってきているのを感じました。ただ,話に夢中になり過ぎて,残さないようにという配慮で時間を区切って黙食をしているところもありました。なるほど。

ほぼ食べ終わり,片付けをする段になって,3年の女の子が「マシュマロがいないよ。」と言い出しました。マシュマロがいない?何のこと?と思って聞くと,飼っているコクワガタのことでした。

なぜマシュマロ??他に飼っているコクワガタの雌はクリーム。ノコギリクワガタはチョコなのだそうです。3年の男の子が名付け親らしく,ノコギリクワガタも最初はチェーンソー(ノコギリクワガタのあごはチェーンソーみたいになっているので,これは意味が分かります。)だったようですが,他の2匹が食べ物なのに…という話が出て,チョコになったようです。

大人はそこに意味付けを求めますが,子どもの発想は奇想天外で,大人には考えつきもしないなあと思ったところでした。放課後,名付け親の3年の男の子に「なぜマシュマロなの?」と聞くと「ふっくらしていたから。」との返事でした。

久し振りに子どもと長く教室で過ごせて,楽しい時間でした。

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楽しかった全校朝会

 今日は全校朝会が行われ、「歯と口の健康週間」ポスターの表彰式がありました。各学年から選ばれた作品は、どれも工夫が凝らされており、子どもたちの歯や口の健康への関心の高さがうかがえました。受賞した子どもたち5名は少し緊張した様子でしたが、名前を呼ばれて前に出ると、誇らしげな笑顔を見せていました。全員が頑張ったおかげで、今年は学校賞もいただくことが出来ました。学校を代表して養護教諭が賞状と大きな盾をもらいました。

 その後は、いつものように校長先生の工夫を凝らしたお話です。まずは「言葉入れ替えゲーム」が行われ、教室中が笑顔と驚きの声でいっぱいに。クイズの答えを導き出すために、周囲の友だちと相談する姿が印象的でした。学年を超えて協力する様子から、子どもたちの成長が感じられました。

 次に「学校ではできるけれど、家ではできないこと」をテーマに話し合い活動を行いました。「あいさつ」「おてつだい」「くつならべ」「じかんをみてこうどう」の4つの視点で振り返りを行いました。校長先生から、以前、お家の人が書いてくださったコメントの紙を見せてもらい,とても熱心に読む姿が見られました。その後は、担任の先生のもとで、互いに比べ合いながらそれぞれ思ったことや考えたことを発言する子どもたちの姿がみられました。

 いよいよ夏休みまであと少し。今日の活動を通して、仲間と学び合う楽しさや、健康の大切さを再確認できた子どもたち。この学びを、夏休みの過ごし方にもぜひ生かしてほしいと思います。

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2025年6月30日 (月)

やさしい気持ち ~ホウセンカ開花~

「○○さん(3年女子の名前)来て!」

朝,立哨を終え,生け垣の剪定をしていると,一輪車練習を終えて教室に戻ろうとしている3年の男の子の元気な声が聞こえました。

何事かと耳をそばだてて聞いていると,「ホウセンカの花が咲いているよ。」と言っていました。3年の女の子も,すぐに駆け寄って一緒に花を見ていました。

3年生は,理科の学習のために玄関先でホウセンカを鉢に植えていました。週末には咲きそうで咲かなかったので気になっていたのか,それとも毎日水かけをしているので,それで気付いたのか分かりませんが,とても喜んでいる様子でした。

ホウセンカも,花が咲いたことをこんなに喜んでくれるとは思ってもいなかったことでしょう。今朝も子どものやさしい気持ちにほっこりする朝でした。

3校時の理科の時間には,さっそく教頭先生と教材園に植え替えをしてあげた3年生でした。

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2025年6月27日 (金)

すっかり虫好きになりました

昼休みも終わりの頃,3年の女の子と4年の女の子が,校庭で虫を入れるケースに20匹以上のバッタをつかまえて玄関に帰ってきました。

中をのぞくとショウリョウバッタの幼虫が多かったです。バッタの幼虫は,チョウの幼虫と違って,成虫と同じ形をしていることを教えると,ふーん。そうなんだあという顔をしていました。

その後,どうするのだろうと思っていたのですが,そのことをすっかり忘れていました。

6校時,6年生の補教(担任の先生が出張等で不在の際に,代わりに教えること)に入るために2階の教室に行くと,5校時の水泳が終わった後で,校庭に虫のケースを持ってきて,楽しそうに逃がしている2人の姿がありました。

2人とも持松に来て3ヶ月。最初はあまり興味がなさそうだったのですが,いつの間にかすっかり虫と仲良しになったね。と,微笑ましい気持ちになったところでした。

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すくすくタイム「よくかんで食べよう」

朝の時間は,養護教諭による保健を学ぶ時間「すくすくタイム」でした。

今日の学びは,6月の保健目標「歯を大切にしよう」給食目標「よくかんで残さず食べよう(1口30回)」から,よくかんで食べることの大切さについてでした。

スライドや掲示物を使って,よくかんで食べることがなぜ大切なのかを分かりやすく説明してくださいました。その説明によると,よくかんで食べることで体にとって6つのよいことがあるのだそうです。

その6つとは,①食べかすを取る ②虫歯予防になる ③胃や腸が喜ぶ(細かく砕かれることで負担をかけない) ④食べ過ぎを防ぐ(満腹になりやすい) ⑤食べ物の味がよく分かる ⑥頭の働きがよくなる です。

子どもたちは,特に頭の働きがよくなることに驚いているようでした。そして最後に,噛むトレーニング用に,1人1個キシリトールガムをくださいました。

これは,養護の先生が,前もって法人と先生をつなぎ,よりよい授業を専門的な面からサポートするサービスに応募されていたことから提供された物だそうです。

授業でガムをもらう機会などそうそうありませんので,子どもたちは一様にびっくりしながらも嬉しそうでした。家に帰って,親の方に言ってから試す(食べる?噛む?)ことを子どもたちには伝えていますので,その旨ご承知おきください。

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持松っ子の朝は早い

持松っ子の朝は早いです。午前7時17分頃,中学生を迎えるバスが学校前停留所に来ますが,その時にはもう3人来て,中学生の見送りをしてから校門をくぐります。

他の児童も遅くても7時40分までには登校して着替えを済ませ,朝の体力づくりが始まります。今は雨の時期ですので,体育館を10周走り,体育館の縦を立ち幅跳びで跳んでいきます。これは,4月に行った体力・運動能力調査で本校児童が比較的低かったことから,体育担当の先生が朝の体力づくりのルーティーンとして今年度から取り入れています。

そして一輪車練習が始まります。月,水,金は,3・4年担任,火,木は教頭先生が指導や見守りをすることにしています。

これを学校のある日は毎日続けますので,4月はほとんど乗れなかった特認児童も今ではすいすいと乗れるようになりました。(1年生はもう少し練習の必要があるようです。)子どもの成長はすごいです!

昨日,今日と,様子を見ていると,6年生が下級生に教えたり指示したりしながら,10月の運動会に備えて大車輪やスラロームを使ってのジグザク走行などの練習をしていました。昨日は一輪車なしで形を覚え,今日は一輪車に乗って試していました。

過去2年から想定して,夏休み明けから技や構成に入るくらいかなと思っていましたが,今日は交互に入れ替わるスラロームが初めて転ばずにできたようでしたので,驚くとともに賞賛し,ハイタッチすることでした。頑張り屋の子どもたちが,毎日こつこつと努力しているからこその上達ぶりだと思います。

一輪車初心者が多いため,当初,心配していた今年度の運動会の一輪車演技も,乗りにくい校庭の,しかも芝生の上で行うことから,例年ほどはうまくできないかもしれませんが,始めて1年足らずの児童が見せるとは思えない演技が披露できるのではないかと期待しています。

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2025年6月26日 (木)

色彩の魔術師

今,全児童が鹿児島県図画作品展や霧島美術大賞展に出品する絵をかいています。

鹿児島県図画作品展は各学年1点,霧島美術大賞展は全児童が1点出品できます。ですので,どの児童も2枚の絵をかくことになります。(1人の学年は2点とも,2人の学年は1人は1点,もう1人は2点とも出品します)

1・2年生は昨日2枚目も終わりましたが,3・4・6年は1枚目が終わり,2枚目に挑戦中です。

鹿児島県図画作品展の締切は来週の水曜日11時まで,霧島美術大賞展も来週の金曜日までが締切となります。

6年担任の先生に尋ねると,6年生は仕上がった1枚目を霧島美術大賞展に出品するようですので,水曜日の11時までに鹿児島県図画作品展用の絵をもう1枚を仕上げなければなりません。

そのような状況ですが,一切手を抜かない6年生です。雨が止む間を縫ってかいている場所に行き,黙々と割り箸ペンを走らせることで,下がきがあと少しというところまできました。もうすぐ着色に入ります。

6年児童は着色が得意で,昨年度から独特の色合いで素敵な作品を完成させるようになりましたので,私は【色彩の魔術師】と命名しています。

この児童にとっては,小学校生活最後の集大成になるとともに,小学校に対しての強い思いのこもった絵になります。私もどんな絵がうまれるのか,とても楽しみにしています。

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図書室本棚のボランティア修理

池田修さん(油絵「持松の児」を贈呈してくださった方)を,本校に取り次いでくださった荒木昭夫さんがいらっしゃいました。

荒木さんは,長いこと大工の仕事をされていらっしゃったそうで,それを聞きつけた図書の先生が,老朽化してはずれかかっていた本棚の後ろの板の補修をお願いしていたのでした。

午前9時に来られたのですが,板を外し,寸法を測り,持ってこられたベニヤ板を寸法に合わせて切り,それを棚に釘で付けていくという作業を1時間余りかけ,ボランティアで行ってくださいました。

見ていると,専門にされていただけあって,手際よく進めてくださり,感心することでした。新しいベニヤ板も無償で提供していただきました。

さすが元卒業生です。近くにこんな先輩がいて心強いですね。ありがとうございました。

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プロフィール

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。