図書室本棚のボランティア修理
池田修さん(油絵「持松の児」を贈呈してくださった方)を,本校に取り次いでくださった荒木昭夫さんがいらっしゃいました。
荒木さんは,長いこと大工の仕事をされていらっしゃったそうで,それを聞きつけた図書の先生が,老朽化してはずれかかっていた本棚の後ろの板の補修をお願いしていたのでした。
午前9時に来られたのですが,板を外し,寸法を測り,持ってこられたベニヤ板を寸法に合わせて切り,それを棚に釘で付けていくという作業を1時間余りかけ,ボランティアで行ってくださいました。
見ていると,専門にされていただけあって,手際よく進めてくださり,感心することでした。新しいベニヤ板も無償で提供していただきました。
さすが元卒業生です。近くにこんな先輩がいて心強いですね。ありがとうございました。
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