修学旅行 団長の校長先生から聞いた話
6月4日(水)~5日(木)の1泊2日の修学旅行が無事に終わりました。
5日(木)の解散式に牧園小まで行ってきました。
その際,団長を務めてくださった校長先生と話をする機会があり,とても素敵な話を聞くことが
できました。(本当は金曜日のブログに載せたかったのですが,遅くなってしまいました。)
バスの中で,ガイドさんが場を盛り上げようと「学校毎に校歌を歌って聴かせてください。」
と言われたそうです。団長の校長先生はそれを聞いて,(学校に1人しかいない児童がいること
は伝えてあったのに…。)と思われて心配したそうですが,他校の児童が大勢いる中,一人でしっかりと校歌を歌ってくれたとのことでした。
その校長先生も思わず「さすが。」と感心されたというエピソードを聞かせていただくことができました。
また,それ以外の行動もとてもしっかりとしていたので,「4月に掲載された南日本新聞の投稿でも,学校のために最上級生として頑張ろうとする気持ちがよく表れていてすばらしいな。と思っていましたが,今回一緒に修学旅行に行って,ますますファンになりました。」とも言ってくださいました。
担任の先生から修学旅行中に送られてきた写真を見ると,1日目は笑顔が少しこわばっているような感じが見受けられましたが,2日目は,中津川小の子どもたちと心ゆくまで楽しんでいる様子が伝わってきていましたので,本当に素晴らしい旅行にできたのだなと,とても嬉しく思うことでした。
今朝は雨が降っていましたが,修学旅行明けもにこにこ笑顔で登校してくれました。
また,今日から日常に戻りましたが,3月までこの素敵な最上級生が本校にいてくれることを大切にしていきたいと思うことでした。
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