1学期最後の給食
今日で1学期の給食も最後でした。
メニューは牛乳,あげチャーメン(皿うどん用のパリパリ麺です。),やさいあんかけ,りんごケーキでした。
様子を見に行くと,みんな黙々と食べていました。「今日は1学期最後の給食だったけど,おいしいかな。」と聞くと,口を揃えて「おいしい。」と言っていました。
ブログにアップするのに,おいしいだけではちょっと弱いなあと思い,「どれがどのようにおいしかったの?おいしいを使わないで表現して。」と改めて聞いてみると,なかなか口が開きません。おいしいものをおいしい以外で子どもが表現するのは難しいんだなと思いました。
そんな中,2年生は「とってもおいしい。麺に塩が付いているところが。それよりも一番おいしいのは牛乳。」と言っていました。3年男子は「食べやすくてやわらかくておいしい。」と言いました。やっぱり[おいしい]が付くのです。
これは3・4年担任の先生に見本を見せてもらわねば。無茶振りしてみました。子どもたちが期待して見つめる中,答えました。「皿うどんは,パリッとした食感の麺とあんが絶妙にからんでおいしい。」
見事に言葉の最後の最後に[おいしい]を入れてオチをつけてくれました。
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