また嬉しいニュース! -南日本ジュニア展・霧島市社会科作品展-
今朝の新聞に,南日本ジュニア美術展の特選以上の入賞者が掲載されていました。
南日本ジュニア美術展は,南日本新聞が主催している平面と立体のコンクールで,鹿児島県内の園児から小中高校生までを対象としています。鹿児島県図画作品展は学校に関わる方が主な審査員ですが,南日本ジュニア展は,画家の方が審査員という違いがあります。
その美術展に,なんと3年生の男の子の名前がありました。
今回,この美術展には4356点の応募があったそうですが,その中で,最高賞の南日本新聞社賞は,幼稚園,小学校,中学校,高校の各1点ずつの計4点。そしてその次の賞が,今回男の子が選ばれた昴・優秀賞になります。小学生の南日本新聞社賞は,小学4年生になりますので,小学3年生の作品では,本校の男の子の作品が一番よかったということになります。
また,1年生の女の子の作品も入選していましたので,本校から2点が入賞しました。
入選入賞作品は,今週の金曜日(19日)から28日まで,鹿児島市立美術館で展示されますので,ぜひ見に行っていただければと思います。(※高校生以下は無料ですが,大人は千円の入場料が必要です。また,9/22(月)は休館日となっていますので,お気を付けください。)
次に,霧島市教育委員会が行っている社会科作品展がありますが,こちらは,同じ3年生の女の子が,特選に入りました。本校から社会科作品展で入賞するのは久し振りです。
夏休みに取り組んだ作品ですので,保護者と一緒に丁寧に調べて,一生懸命作成したことが手に取るように伝わります。
こちらは,9月11日(木)から10月2日(木),国分シビックセンター1階ギャラリーに展示されています。近くですので,子どもさんと一緒に見に行くと,やり方や方法なども分かり,来年度の社会科作品づくりに役立つことと思います。
持松の子どもたちの頑張りが結果に結び付いて嬉しい1日でした。
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