持松の秋
運動会が終わったとたん、秋めいてきました。学校のキンモクセイも咲き始め、いい香りがしています。過ごしやすいい季節になってきました。
運動会が終わったとたん、秋めいてきました。学校のキンモクセイも咲き始め、いい香りがしています。過ごしやすいい季節になってきました。
前日の雨で、フィールドの状態はとても悪かったのですが、一輪車が滑ることなく、練習以上の成果を披露することができました。最高の表現でした。
地域の種目も、密にならない種目を中心に行いました。色水リレーや輪回し、校区対抗リレーなど、老若男女、力を合わせてがんばりました。
例年ならば鹿児島国際大学の学生さんたちが運動会のお手伝いに来てくださるのですが、感染予防のために今回は残念ながら参加ができませんでした。その分を中学生が頑張ってお手伝いしてくれました。ありがとうございました。
19日は、天気にも恵まれ、無事に校区合同運動会を開催することができました。今回は縮小した運動会にはなりましたが、3年ぶりに万国旗と花火(煙火)を打ち上げることができました。
19日の運動会では、国体と全国障害者スポーツ大会のオープニングで踊る予定だった「きばんやんせダンス」を披露します。フォーメーションも今年バージョンに変えてかわいらしい踊りに仕上がりました。楽しみにしていてください。
小雨の中、恒例の緑門づくりが行われました。いつも地域の皆様が子供たちのためにと杉の葉や杉の葉を差し込むための竹を朝早くから山に取りに行ってくださり、りっぱな門を作ってくださいます。今年は感染症予防のため校区と学校だけの運動会となります。今年も緑門に見守られ、きっと素晴らしい運動会になることでしょう。
9月に入ってから相次ぐ台風の襲来で、運動会の練習も校庭でなかなかできませんでした。晴れ間をぬって、一輪車の表現ダンス練習を行いました。仕上がりまでもう少しです。19日の本番をお楽しみに
7月の大雨で学校の裏山の大木が土砂とともに倒れました。台風10号の接近で災害が広がるといけないということで、地元の池田工業さんが大木の撤去と周辺の整備をしてくださいました。ありがとうございました。
登校日に、運動会で披露する応援団の演舞の練習を行いました。赤白それぞれの団長を中心に団員たちは、演舞の動きについて意見を出し合っていました。19日の運動会が楽しみですね。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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