2026年3月 4日 (水)

野菜を取ったどー

懐かしいフレーズでタイトルを付けてみました。

1校時後の休み時間、1年生の女の子と2年生の男の子が、校長室の戸をノックしてきました。

今日は何のご用かなと思っていると、手には立派なネギが…。「立派なネギができたねえ。」と話しかけると、2年生の男の子が「ネギじゃありません。タマネギです。」と答えました。

よく見ると、立派な葉の下に、ちょこんとかわいいタマネギが付いていました。

「ああ。タマネギなんだね。でも葉の方が大きいね。校長先生に取ってきてくれたの?」と尋ねると1年生、2年生ともに無言…。

どうやら収穫した野菜を見せに来てくれたようです。ネギを持っている手の反対側の手には大きいビニル袋に葉野菜がたくさん入っていました。

「どんな野菜を収穫したの?」と聞いてみると、2年生の男の子が袋の中を覗きながら「レタスでしょ。わさび菜でしょ。それからブロッコリーにパセリ。」と答えてくれました。

後で、1・2年の先生に確認したところ、レタスと答えてくれた野菜はハーフレタス(別名はグリーンリーフ)でしたが、ほぼ正解でした。

小さいタマネギについても、担任の先生によると、まだ土に隠れているタマネギは大きくなっていないということが分かってはいたのですが、葉が見事に大きく育っているので、子供たちは「きっとタマネギも大きくなっているはずだか抜きたい!」と言ってきたので、抜かせた結果だったそうです。

最後に「家に帰ったら何にして食べる?」と聞いてみると「前に持ち帰ったときに醤油で煮て食べたらおいしかったので、そうして食べます。」と答えてくれたところでした。1・2年生の今日の夜ご飯は野菜づくしになりそうでした。

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2026年3月 3日 (火)

今年度最後の全校朝会でした!

早いもので、今年度もいよいよ最後の月となりました。今日の全校朝会は、今の学年で集まる最後の、そして校長先生にとっても最後となる特別な全校朝会でした。

朝の挨拶のあと、まずは毎月子どもたちが楽しみにしている「言葉入れ替えゲーム」からスタート!スクリーンには「3月」の文字と、可愛らしいひな祭りのイラストが映し出されました。「みんなにとっても、校長先生にとっても、いよいよ最後の……!」そんな言葉とともに始まったゲームに、子どもたちの表情もパッと明るくなります。

スライドの文字には、低学年の子でもしっかり理解して楽しめるよう、ひらがなで書いたりふりがなをつけるなどの工夫が凝らされていました。これは校長先生がいつも欠かさず準備してくださっている、優しさの形です。

続いて登場したのは、頭をひねる「3月のなぞなぞ」です。スクリーンには、「かた□のひやゆ□」という不思議なひらがな。実はこれ、全職員の名前の頭文字が並んでいたのです。先生たちの名前をしっかり覚えていないと解けない、なんとも面白いクイズでした。子どもたちは一生懸命に先生たちの顔を思い浮かべながら考え、正解の「と」と「り」を導き出しました。身近な先生たちの名前が隠れていることに気付くと、会場には驚きと笑顔が広がりました。

ゲームで盛り上がったあとは、少し真剣なお話へ。スクリーンには、業績が下がって泣いている人のイラストや「休業いたします」という、少しドキッとするようなスライドが映し出されました。そこには「そんしつきゅうぎょう(損失休業)」という、一見すると悲しい言葉が。

しかし、校長先生が魔法をかけるように文字を並び替えると……。現れたのは「そつぎょう(卒業)」と「しんきゅう(進級)」という、希望に満ちた言葉でした!

他にも、泣いている女の子(しくしく)や山(やま)、坂(さか)、タコ(たこ)といったイラストを組み合わせて、「やさしく、かしこく、たくましく」という学校目標を導き出す場面もありました。日々の言葉や心持ちを少し変えるだけで、世界はこんなにも明るく変わる。最後だからこそ伝えたいメッセージを、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

そしてお話の核心は「名前について」です。校長先生は、全校児童一人ひとりの名前の由来について、クイズを交えながらお話しされました。「どの名前も、親が『子供がこういう風になるように』と一生けんめい考えてつけられたことがわかります。」「どの名前も、親の願いがこもったすばらしい名前なんだということがわかったね。」と、自分の名前に自信を持ち、大切にすること、そして、友達の名前も自分の名前と同じように大切にしましょうという思いは、子どもたちの心に深く刻まれたはずです。

本校のような極小規模校だからこそ、全員を話題にし、全員に寄り添う。そんな校長先生の深い愛情が、自分という存在の尊さを改めて教えてくださいました。朝会の最後には、もうすぐ学び舎を巣立つ6年生へ、校長先生から特別なメッセージが贈られました。「努力は必ず誰かが見ている、誰かに伝わる」スクリーンには、盾を手に満面の笑みを浮かべる6年生の写真が映し出されました。これまで積み重ねてきた努力を一番近くで見守ってきた校長先生だからこそ贈れる、温かく力強いエールです。

理科室に集まった児童たちの、ピンと伸びた背中がとても印象的でした。6年生の弾けるような笑顔と、それを見つめる校長先生の優しい眼差し。寂しさはありますが、最後は感謝と希望に満ちた、素晴らしい全校朝会となりました。

校長先生、本当にありがとうございました!

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2026年3月 2日 (月)

ぼくの・わたしの健康法

1校時の休み時間、校長室と保健室の間の廊下で、6年生の女の子がしゃがみこんでいました。

何をしているのだろうと思っていると、掲示物を見ていました。

掲示物の標題は『ぼくの・わたしの健康法』。そしてその横に「卒業する6年生と先生方に、健康法を聞いてみました。どんなことに気を付けて生活しているのかな?皆さんも参考にして毎日を元気に過ごせるようにしましょう」という文章もありました。

昼休みに6年生の女の子に「掲示されている物を見ていましたね。どんなことを思いましたか?」と尋ねてみたところ、「いろいろな健康法があるんだな。私も参考にしたいなと思いました。」と答えてくれました。ちなみにどんな健康法を試してみたいか聞いてみたところ、「すぐに食べ終わってしまうところがあるので、ゆっくりよく噛んで食べるようにしたいです。」とのこと。

3・4年担任の健康法でした。

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2026年2月27日 (金)

健康に関する講話

5校時は授業参観・学級PTAでした。

最後の授業参観は、学校歯科医の先生に講話をしていただきました。

昨年度は、保護者を交えてのブラッシング指導でしたが、今年度は養護の先生のリクエストで、「食べ物をしっかり食べよう」をテーマに進めていただきました。

講話の中では、体の半分はタンパク質でできていること、しっかり噛むことで食物がつぶれて消化器官に負担をかけないこと、食べるときはしっかりと口を閉じて食べること、唇に閉じる力がないとうまく食べ物を飲み込めないので口の周りの筋肉を鍛えることが大切であることなどをスライドを使って教えていただきました。

また風船を使って唇の筋肉の状態を確かめたりエアうがいのやり方など、実技を通して具体的な方法をを教えてもいただきました。

ご多用の折、本校までお越しいただき、ご講話いただきましてありがとうございました。

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○○園の回し者ではないですよ ~2月のすくすくタイム~

今朝は養護の先生が行う保健指導の時間「すくすくタイム」でした。

教頭先生と打ち合わせをしていて、すくすくタイムに向かうのが遅くなってしまいました。

すると、すくすくタイムをしている理科室から賑やかな声がしました。

「やけに賑やかだな。」と思いながら入っていくと、養護の先生がニコニコされながら鉛筆を握りしめて「先生は決して○○園の回し者ではありませんよ。」と言いながら子供たちに鉛筆を2本ずつ配っていらっしゃいました。

それから、その言葉を繰り返しながら○○園のイラストのクリアファイル、小冊子、最後にとっておきのお茶漬けのパックを次々に配られました。(お茶漬けまでもらえると分かった子供たちからは自然に拍手が起きていました。)子供たちも、すくすくタイムでの思わぬプレゼントに、ニコニコ笑顔になっていました。

「これはどうしたのですか。」と養護の先生に尋ねると、以前○○園から『朝ご飯の大切さを伝える資料を贈呈します』という応募用紙が届いていたので、それに応募されたとのことでした。

私が来る前に、その資料を使ってパワーポイントで説明されたようです。

子供たちが、それぞれのご家庭に持ち返ったら、『○○園の回し者が学校に紛れ込んでいる!』と驚かれるといけませんので、ブログで説明させていただきました。

それにしても、プレゼント?を配っている養護の先生が一番嬉しそうだったなと思い返しました。ひょっとしたら本当に○○園の回し者なのかも…。楽しい時間でした。

すくすくタイムが終わって職員室に戻る際、養護の先生がポツリと一言。「すくすくタイムで子供たちからありがとうございました。と言われたのは初めてでした。」とおっしゃっていました。最後に○○園様、ありがとうございました。

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2026年2月26日 (木)

MochiNaga外国語オンライン交流

MochiNagaとは、持松小と永水小のことです。

AEAの先生の発案(永水小でも教えてくださっていることから)で、今日の4校時に6年生が永水小の5・6年生とオンライン学習をしたのでした。

永水小は、5・6年生が9名もいますので、最初に画面に映し出された子供たちを見ると、本校の児童数を見慣れていることから、多いなあと感じました。

それぞれ英語で名前や好きな物などを紹介し合った後、カフートでウォーミングアップをしました。私は初めてカフートを知りました。カフートとは学習ゲームの1つで、英語で問題が出されると4択の色分けされた英単語が表示され、その中から答えを選択します。すぐに結果が集計され、表示されるので、競い合いながら学習できる仕組みでした。

タブレットに問題の表示がされなかったので、6年生の女の子が最初とまどっていましたが、担任の先生がそれに気付かれ、問題を出している側の永水小に伝えてくださったので、後半途中から永水小の先生が問題画面もモニターに映してくださいました。ただ、画面をモニターに映していることから、肝心の答えの選択肢が、今度は光を反射して見えづらいという面がありました。ただ、これはやってみないと分からない課題なので、リモート学習を進める上でのいい学びになりました。

その後、「MyDream発表」ということで、双方の学校の子供が、将来の夢について英語で発表しました。永水小のMyDreamでは、いちご農家になりたいという子供が数名いました。親の方が従事されていて、子供もそれを誇りに思っていることが伝わることでした。またサッカー選手やバレーボール選手など、スポーツ選手になりたいと思っている子供も多く、多人数の児童の刺激をもらうこともできました。

本校の6年生の夢は…卒業式で話しますので、ここでは秘密にしておきたいと思います。

最後に、本校の6年生のこれまでの外国語活動の学習の中で作成した「Let's go to india」というプレゼンテーションを永水小の5・6年生に見てもらいました。インドの背景画像とともに本校6年生が、インドが好きな理由や行ってみたい訳を説明するものでした。人物と背景の合成画面が、天気予報の時に背景画面の前で話をする気象予報士のようでした。

今の子供たちはこんなものもつくれるのだと驚くことでした。質問コーナーでは、永水小学校の子供から「修学旅行は1人で行ったのですか。」と質問がありました。なるほど。そういうところが気になるのですね。それに対して本校の6年生は「牧園地区の4校の小学校の子供たち23人で行きました。」と答えていました。

いつもは中津川小とリモート学習をしていますが、このような交流や学習も刺激になるなあと思ったところでした。永水小5・6年生と担任の先生、そして段取ってくださったAEAの先生、ありがとうございました。

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2026年2月25日 (水)

薬物乱用防止教室

5校時と6校時、学校薬剤師の先生にお越しいただき、薬物乱用防止教室を行いました。

5校時は下学年での授業でした。学校薬剤師は、学校でどんなお仕事をしているのかというところから始まり、薬の正しい使い方について学びました。

2年生の男の子が積極的に意見や思いを伝えていたとのことでした。

6校時は上学年での授業でした。煙草やアルコールも含めた薬物の危険を知り、その上手な断り方について学ぶことができました。

長年、本校の学校薬剤師をしていただき、この薬物乱用防止教室も継続的に行っていただいた先生ですが、来年度から別の薬剤師の先生が本校の担当になられるとのことです。

気さくで話しやすい先生でしたので残念です。先生から学んだことをこれからの生活にしっかりと役立てていけるようにしたいと思います。ありがとうございました。

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今日の給食は鶏飯とプリンタルト

今日の給食は、子供から職員までみんな大好きな鶏飯に焼きプリンタルトでした。

久しぶりに1・2年教室に給食の様子を見に行くと、いつもは食べるのに少し時間がかかる1年生がもりもりと食べていて、6年生が具材やスープをかけている時には、もう残りが三分の一くらいになっていました。

「鶏飯、おいしいですか。」と尋ねると、「はい。」と勢いのよい返事が返ってきました。

次は3・4年教室に行きました。みんな黙々と食べていました。3年生の男の子が、今日は体調不良でお休みだったのですが、他の誰よりも鶏飯?プリンタルト?を楽しみにしていたそうです。今日に限って欠席なんて残念でたまらなかっただろうなと思うことでした。

今年度最後の、そして牧園給食センター最後の鶏飯でした。

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2026年2月24日 (火)

児童集会で表彰式を行いました

今日の朝の時間は全校集会でした。

各委員会の反省が予定されていましたが、少し時間をもらって鹿児島県児童生徒ゆめ 立体・彫刻展とふるさと霧島カルタ選手権、霧島市健康福祉作品展の表彰式を行いました。

今年度のゆめ 立体・彫刻展は、会場の都合で表彰式がありませんでしたので、鹿児島県教育委員会賞を受賞した3年生の女の子は、この日をとても待ちわびていたようでした。(登校した時に、「今日、表彰式をするからね。」と伝えると、とても喜んでいる様子があったからです。)

今回、全児童1枚は賞状をもらうことができました。表彰された子供たちは、どの子供も嬉しそうでしたが、ゆめ 立体・彫刻展で特別賞に入賞した2人と霧島カルタ選手権で準優勝した3人は、特に嬉しそうでしたので、1時間目の休み時間に校長室に来てもらって、記念の写真を撮りました。

この結果が、子供たちにとってこれから自分自身を伸ばすために努力していくことへの励みになるとよいです。

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2026年2月20日 (金)

体育館床の補修

午後から、高千穂にある建設会社の方が3名来られて、体育館床の補修をしてくださいました。

先日の安全点検で、体育館床の数枚の板の表面がささくれだっていましたので、早速修理依頼をしたのでした。

すぐに来てくださって助かります。

工務部長さんとお2人の方が来てくださったのですが、そのお二人は20代とのこと。しっかりと技術を身に付けて手際よく作業されていました。

工事のため、体育館が使えませんでしたので、5校時の体育は校庭でサッカーをしていた子供たちでした。

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。