今日の理科の時間はひろこ先生をお招きして色々な植物の種を植えました。
選んだ種は、ピーマン、オクラ、ホウセンカです。同じ植物でも、色や大きさ、形、さわった感じな
どが違うことに驚いていました。理科室に戻ったら、調べたことをさっそく観察カードにまとめまし
た。観察の視点を意識しながら、とても詳しくまとめることができました。「芽が出るのはいつかな
あ」と話す声が聞かれました。今からとても楽しみですね。
今日の理科の時間はひろこ先生をお招きして色々な植物の種を植えました。
選んだ種は、ピーマン、オクラ、ホウセンカです。同じ植物でも、色や大きさ、形、さわった感じな
どが違うことに驚いていました。理科室に戻ったら、調べたことをさっそく観察カードにまとめまし
た。観察の視点を意識しながら、とても詳しくまとめることができました。「芽が出るのはいつかな
あ」と話す声が聞かれました。今からとても楽しみですね。
昼休み,校庭で虫取りや一輪車で遊ぶ子どもたち。
すると … 図書の先生が,玄関から子どもたちに虫取りをしている子どもに歩み寄って行かれて,子どもたちに話しかけられました。そして,そのまま遊んでいる子どもたちと会話をされながら様子を見守ってくださいました。
さらに,今度は保健の先生が,外に出てきてくださり,またまた一輪車をしている子どもの側に行かれて,話をされました。
さらにさらに,学校主事の先生まで玄関に出てきてくださいました。
3人の先生方の温かい眼差しを受けながら,安心して遊ぶ子どもたちの姿に,見ていて私も幸せな気持ちになることでした。
2校時後の休み時間。
玄関に行くと,靴箱のところで並んで座っている子どもたち。「どうしたの。」と聞くと,「先生を待っています。」との返事。
「あぁ。次が体育だからね。軽く準備運動していたら?」と提案すると,「もうしました。」とのこと。
みんなが体育を楽しみにしていることがよーく伝わってきました。
ちなみに体育の内容は一輪車です。
今日は,朝から牧園地区小学校オンラインデーがありました。
これは,小規模校の多い牧園地区の小学校5校がオンラインでつながることで,同学年の児童との接点が少ない子どもたちに繋がる機会を与え,児童相互間の親睦を深めることを目的として,今年度から始めた取組です。
今日が2・4・6年生。明日は1・3・5年生が行う予定です。
教室に行くと,さっそく2年生が,牧園小学校の2年生と交流していました。それぞれが自己紹介した後,「2年生は何人いるの?」など,リモートで話をしていました。
4年教室でも,牧園小とつながっていました。自己紹介の後,「好きな色は何?」と聞いて答えたり,それを英語に直して伝えたりしました。
6年教室に行くと…。あれ?どこの学校も画面に映っていません。回線の関係なのかログインの仕方の関係なのか分かりませんが,どうやら何かがうまくいかなかったようです。
何事もはじめはうまくいかないものです。他の学年では,万膳小が後から入ってきて,3校で話ができました。
6年生も,2校時休みに児童に聞いたところ,あの後,万膳小児童と話ができたとのこと。回を重ねる毎にやり方にも慣れてくるはず。3・4年の2人の児童に聞いたところ,「別の学校の友達と話ができて楽しかった。」と言っていました。
次は,今日話せなかった学校の児童ともつながれるとよいです。
昼休みは「持松っ子デー」でした。
持松っ子デーとは,簡単に言いますとみんなで遊ぶ日です。
本当は,毎週火曜日なのですが,昨日が家庭訪問でしたので,今日に振り替えたそうです。
何をして遊ぶかは子どもたちが決めます。今日は,「転がしドッジボール」と「増え鬼」でした。
みんな仲良く楽しそうに遊んでいます。
ただ … 悪くはないのですが,何だかいつも同じ遊びだなあ。と思ってしまいました。
時には,「こんな遊びもあるよ。」と,教えてあげることも大切なのかもしれません。
次の機会に,自分が小学生の頃に経験した遊びを教えてみようかなと思うことでした。
3・4年生の3・4校時は習字でした。
6年担任と3・4年担任は,交換授業をしていますので,6年担任が習字を教えています。
検食を終えて手洗い場に行くと,ペットボトルに水を入れ,その中で筆を洗っている子どもたちの姿。
そうすることで,水を出しっぱなしにすることもなく,きれいに筆が洗えます。「小筆を持ちながらペットボトルを持って大筆を洗うときれいに洗えないよ。」と,指導が入りました。
3年生は,初めての毛筆でしたが,学習前後の基礎・基本も,しっかりと育ちそうです。
教室に行くと,とてもきれいな字で書いている4年生の男の子。書いているその横には,朱書きで書かれた名前の手本がありました。
男の子に聞くと,習字教室等で習ったこともないそうです。
すごい!私よりきれいに書けているかもしれません。「校長先生より上手かも…。」と思わず言ってしまっていました。
本日(4月22日火)発行の南日本新聞「若い目」に,6年生の投稿が掲載されました。
本年度第1号です。
たった一人の6年生として,また昨年度までの持松小を知っている2人の内の1人として,転入してきた5人に教えていかないと,と奮闘する1週間の様子がかかれた作文です。
立派な6年生になったなあ…と改めて感じさせてくれたことに加え,学校のことを思って,一生懸命取り組もうとしていることが伝わり,とても嬉しかったです。
だけど,無理しないでね。1人で抱え込もうとしないこと。困ったことがあったら何でも相談してください。先生たちも,みんなそう思っています。そして,あなた以外の6人も,きっと,力になってくれるはずです。
今年度も素敵な,そして楽しい持松小をみんなでつくっていきましょう!
1・2校時,1・2年生は,図工の時間でした。
本校では,姶良地区歯科医師会が募集しています「歯と口の健康週間」にともなう図画・ポスターコンクールに毎年出品しています。
今年度も全児童で取り組みますが,まずは,1・2年生が先陣を切って行いました。
まず,何の絵をかくのか,どのくらいの大きさでかいたらよいのかなどを確認しました。
次に,1つ1つ順番を決めて,かいていきました。
2人とも一生懸命,しっかりと最後まで取り組むことができました。
低学年なので大胆にかくのかと思いきや,丁寧な作業ぶりに,驚くことでした。
完成と同時に,「フーッ。」と息を吐いた子どもたち。
それだけ集中してかいたのでしょう。
頑張りの甲斐あって,それぞれに満足のいく作品に仕上がったようです。
明日から明後日が雨予報でしたので,今日は慌てて自走式芝刈り機を使い,校庭の芝を刈りました。
本当なら,体育の時間が始まる前には,6年生をリーダーに準備体操をしていたり,先生の弾かれるピアノに合わせて,きれいな声で歌ったりしている子どもたちの様子を書きたかったのですが,またしても写真を撮れませんでした。すみません。
またいつかチャンスを見て写真を撮り,載せていきます。
朝の一コマ。4年生の女の子を迎え,拍手をしている子どもたち。
その中心は,3年生の男の子。
「どうしたの?」と尋ねると初めて旗揚げをした4年生の女の子が,旗を揚げた後,しっかりと最後のチェーンまで閉めていたのを見届けて,「最後までしっかりできたね。さすが。」という意味で,拍手をしていたそうです。
3年生の男の子は,昨年度も本校に在籍している貴重な2人の内の1人。
今年度転入してきた女の子の仕事ぶりをしっかりと見届け,そしてみ
んなで拍手し,賞賛する姿がそこにはありました。
伝統の継承が,しっかりとなされています。
(唐突な場面でしたので,写真は撮れませんでした。代わりに昼休みに虫取りをして遊んでいる様子の写真を入れています。すみません…。写真がないのは寂しかったので…。)
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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