油絵の寄贈がありました
5月20日(火)午前10時30分頃,地域の方とともに1人の男性が見えられました。
70年以上前の本校の卒業生で,「可能であれば絵を寄贈したい。」との申出でした。
校長室で詳しくお話を伺うと,公的な仕事を定年退職された後,趣味で公民館や大学の絵の講座を受講され,油絵をかくようになられたそうです。
受賞歴もあり,洋画で有名な東光会の地元出品作家にもなられています。
本校の運動会に毎年参観してくださっており,今回,寄贈してくださる作品は,3年前,運動会が雨天により体育館開催になった際,本校児童の一輪車演技が大変素晴らしく,感銘を受けて制作してくださったそうです。
一輪車を頑張っている本校にふさわしく,また本校児童がモチーフ(絵の児童の体育服のネームにも持松小と書かれています)なっていることもあり,喜んで受贈させていただくことにいたしました。
本校のシンボルになるような絵ですので,学校のどこに飾るか思案しているところです。
素敵な絵をありがとうございました。
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