粘土でつくるぼく・わたしのすきなもの
今日は1・2年担任がお休みでしたので,1~4校時の図工の授業に入りました。
題材は「ねんどでつくるぼく・わたしのすきなもの」です。
事前に何をつくるのか聞き取りをしていました。1年生は「カマキリ」2年生は「よくりゅう(翼の生えた恐竜)」でした。
粘土でつくるのですが,絵と同じで,そのものをよく知らないとつくれません。
まず,黒板に白色のチョークで何も見ずに絵をかいてもらいました。その後,図鑑やタブレットで,自分のかいたそれぞれの「カマキリ」や「よくりゅう」に足りないところはなかったのか確認し,黄色のチョークで付け足しました。
そしてその絵を基にして,芯材に粘土を付けていき,大まかに付け終わってから工夫をしていくという流れで行いました。
立体なので,「つくりながら,いろんな方向から見て,どこから見てもカマキリやよくりゅうに見えるようにするんだよ。そうすると粘土が付いていないところも見つかるよ。」と声をかけていきました。
「休み時間は休んでね。」と伝えたのですが,粘土でつくるのが楽しかったのか,2人とも休み時間まで使って取り組む姿がありました。4校時も後10分で終わるという頃,2人とも終わりました。頑張った分,素敵な作品が出来上がりました。







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