2025年12月12日 (金)

姶良地区学校保健研究協議会から感謝状

前任の養護の先生が昨年度,姶良地区学校保健研究協議会で,本校での保健活動の実践を発表してくださいました。発表後に「とても素晴らしい発表でした。」と,多くの方が言ってくださるような実践発表でした。

そのことから,今年度の協議会の中で表彰を受けることになり,昨日行ってきました。

本来なら,発表された前任の養護の先生が受け取られるのが筋ではないかと思い,ご連絡したのですが,「現在は持松小にいませんので…。」と辞退されましたので,私が受け取ることになりました。

姶良地区内のすべての養護の先生が来場されているところ,壇上に上って感謝状をいただくのは少し恥ずかしい気もしましたが,前任の養護の先生,そして前任の教頭先生(プレゼンテーションの操作をされました)お二人の頑張りがあってこそのことと思い,それに恥じないようにしっかりと受け取りました。

お二人ともに,今でも持松小のことを気にしてくださり,ブログも見てくださっているそうですので,現任の養護の先生にお願いして,写真に撮っていただきました。

様子が少しでも伝わればと嬉しいです。これからも持松小の子どもたちのために取り組んでいきますので,変わらず温かく見守ってくださればと思います。

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  クリスマスを前の図書室でのひととき~3年保護者の読み聞かせ~

今日の朝活動の時間に、図書室で、3年生の女の子の保護者の方が読み聞かせをしてくださいました。今日は今年最後の保護者の方による読み聞かせとなり、図書室にはどこか特別で、あたたかい空気が流れていました。この日は『あのときすきになったよ』と『あくたれラルフのクリスマスプレゼント』の2冊を続けて読んでいただきました。

『あのときすきになったよ』では、苦手だと思っていた友達の中にある優しさに気付いていく主人公の姿に、子どもたちも自然と引き込まれていきました。読み手の声に合わせてページが進むにつれ、図書室は静まり、子どもたちは物語の世界に入り込んでいるようでした。

続いて読んでいただいた『あくたれラルフのクリスマスプレゼント』では、いたずらばかりのラルフが家族の思いに触れる場面で、子どもたちの表情がふっとやわらぎました。クリスマスを前に、あたたかな気持ちが図書室いっぱいに広がったように感じます。

読み聞かせの後には、感想発表を行いました。2年生の男の子からは、「しっこさんでも、だんだん好きになるのがいいと思いました。」という声が聞かれました。また、4年生の女の子は、「いろいろな種類のクリスマスカードがあって、とてもきれいだなと思いました。」と、物語の中に込められた思いに目を向けて感想を伝えてくれました。一人一人が自分の言葉で感じたことを話し、読み聞かせと感想発表がつながる、心に残るひとときとなりました。

授業後には、読み聞かせをしてくださった女の子の保護者の方と、図書室で親子写真を撮る場面もありました。本を手に並ぶ2人の笑顔からは、学校での学びが家庭ともつながっていることが伝わってきました。きっと、お家に帰ったら今日の読み聞かせについてたくさんお話をするのでしょうね。

また、図書室の入口にはクリスマスの本を集めたコーナーも準備されており、ツリーや飾りに囲まれた本棚の前で、子どもたちが足を止めて本を手に取る姿が見られました。

クリスマスまでもう少し。飾られた本や読み聞かせを通して、季節のあたたかさを感じることができました。

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2025年12月11日 (木)

12月11日(木)1校時 4年算数「面積の学習」より

今日の4年生の算数では、1㎡の広さを実際に感じ取りながら面積の求め方を学びました。黒板には学習のめあてや子どもたちの考えを書くスペースが分かりやすく整理されていて、どの子も自分の考えをもちながら授業に参加していました。先生が1㎡の模型図をかきながら「100㎝×100㎝はどれくらいの広さかな。」と問いかけると、子どもたちは一生懸命ノートに図をかいたり、友達の説明を聞き比べたりしながら理解を深めていました。

少しだけ分からずに困っていた男の子のそばに担任の先生が寄り添い、姿勢を低くしてていねいに説明している姿がありました。教科書の図を一緒に見比べながら、「たてとよこで考えるんだよ。」とゆっくり確認していくと、その子の表情が少しずつ明るくなり、自分で解こうとする気持ちがまた湧いてきたようでした。こうした一つ一つの関わりが、子どもたちの「分かるってうれしい。」「もっとやってみたい。」という気持ちにつながっているのだと感じました。

授業の最後には、タブレットを使ってその日の振り返りを書きました。「自分の考えがこう変わった。」「友達の意見を聞いて気付いたことがあった。」といった子どもたちの言葉から、学習のプロセスを自分でしっかり振り返ろうとする姿が伝わってきました。ロイロ・ノートを使った振り返りのおかげで、子ども同士の学び合いが可視化され、少人数ならではの良さがよりいっそう引き出されているように感じました。

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誰がどの本を選んだのかな ~移動図書しろやま号来校~

今日は,移動図書の日でした。

2校時終了前に,「しろやま号」がやってきて,学校の正門前に止まりました。

休み時間になると,楽しみにしていた子どもたちがしろやま号の前に集まって,次々に読みたい本を選んで借りていきました。

1人10冊まで借りることができます。

さて,子どもたちはどんな本を選んだのでしょうか。気になりましたので,各教室に行って借りた本を撮らせてもらいました。

趣味が幅広い子,歴史に興味を持ち,同じ分類の本ばかりを借りている子など人それぞれです。

でも,それでよいと思います。本の世界は自由です。

これからもたくさんの素敵な本と出会い,学びを深めてほしいと思います。

さて,このブログを読まれている保護者の方に質問です。我が子の借りた10冊の本はどれでしょうか。各ご家庭で子どもさんに答えが合っているか聞いてみてください。正解したらさすがです。

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2025年12月10日 (水)

旧持松中学校(持松幼稚園)跡地の整備3

前回の「旧持松中学校跡地の整備2」の続きになります。

午前中いっぱい使って作業をされると言っていらっしゃいましたが,正午になっても午後1時を回っても,作業をされている皆さんが降りてこられなかったので,上にあがってみますと,あらかた終わっている中,最後の一仕事をしていらっしゃいました。

朝の状態でも,まずまず整備されていました(夏の第1回目と比べると,朝の状態でも格段です)が,重機を入れて作業されたことで,見違えるほどきれいになっていて,鬼ごっこくらいは十分にできそうなくらいでした。

「きれいになったでしょう。」と語りかけてこられた公民館長さんの顔は,少し誇らしげに見えました。「重機が借用できている時に,できるだけやっておきたい。」という気持ちから,皆さんで作業を進められたとのことでした。

本校からさらに上ったところにある中学校跡地ですが,草木が生い茂り,行こうにも行けないくらいでしたので,いつかきれいにしたいなと思っていましたが,なかなかそこまで手が回らずに3年が経ってしまっていましたので,とてもありがたいでした。

作業に来ていらっしゃった1人の方が,「いつか何かイベントでもできたら…。」と言われました。いつかそんな日が来るといいなあと思うことでした。

作業をされた皆様,お疲れ様でした!ありがとうございました。

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霧島高校の出前授業がありました!

今日の2・3時間目、理科室に3〜6年の5名が集まり、霧島高校による出前授業「遊びは学び〜パズルとリサイクル〜」を行いました。高校生3名と引率の先生が来校され、ペットボトルキャップを活用したパズルづくりに挑戦する時間となりました。南日本新聞の記者の方やAEA、ALTの先生方も見守る中、子どもたちは少し緊張した表情で席につきました。

まず、キャップを細かく砕いたリサイクルチップを金型に入れ、並べ方で仕上がりが変わることを教えてもらいました。子どもたちは指先を使いながら黙り込み、夢中で枠に詰めていきました。高校生がそばに立って「ここはどう?」の声かけに、子どもたちも安心したかのように手の動きが軽くなるのが見て分かりました。

そのあと、金型に重りをのせてトースターで加熱する工程を見せてもらいました。理科室に小さな「ものづくり工場」ができたようで、子どもたちは前のめりでのぞき込んでいました。金属の塊が熱で少しずつ沈んでいく様子に、「おお…」と素直な声が上がりました。

冷めた金型を開くと、白と緑の模様が浮かんだパズルのピースが顔を出しました。その瞬間、子どもたちがふっと息をのむのが伝わりました。自分たちが手を加えたチップが、形のある作品に変わったのです。テーブルに広げてみると、それぞれのピースに個性がありました。子どもたちがつくった「世界に一つだけのパズル」の出来上がりです。

仕上げの時間には、出来たピースを枠にはめたり、今日の学びを話したりしていました。3名の生徒さんからは、「集中力がすごいですね。」「みなさんとても早いので驚きました。」という声を何回もお聞きしました。

子どもたちからも「難しかったけど、お家に持って帰ってまた挑戦してみたい。」という声がいくつも聞こえました。リサイクルという言葉よりも先に、「楽しい」「やってみたい」という感想が子どもたちの口から出てくるのが、この授業のよさだと思いました。

最後にワークシートに子どもたちの振り返りを行いました。作成時に感じた驚きや楽しさが素直な表現で書かれてありました。どの学年の感想にも共通していたのは、「ペットボトルのふたが本当にパズルになるなんて思わなかった。」という驚きと、自分の手でつくり上げたことへの満足感でした。

3年生の子どもたちは、まず形をつくるだけでも難しさを感じていたようで、「5×3の形をどんどんピースにはめていくのが難しかった。」「いっぱい考えながらやるところがおもしろかった。」との感想でした。初めての活動に戸惑いながらも、完成したときの表情はどれも誇らしげでした。

4年生は、仕上がったピースの形を見て「こんなふうになるんだ。」と感心した様子で、家でもクリアするまでやってみたいという感想が見られました。また、「答えがたくさんあることにびっくりしました。」という感想もありました。時間をかけて考え、少しずつパズルの形がそろっていく達成感が大きかったようです。

6年生になると、「ペットボトルキャップという身近なものでパズルを作れることに驚いた。これがリサイクルだと感じた。」と書いており、最上級生らしく活動の意味を自分なりに捉え、学びとして広げていた姿が印象的でした。単なる作業ではなく、「考えることのおもしろさ」に気付いていたようです。

どの学年の振り返りにも、遊びながら学んだ手応えがにじんでいて、パズルづくりという1つの活動が、学年ごとに違う味わい方で心に残ったことがよく伝わってきました。

担当の先生や3名の生徒さんのおかげで、子どもたちはものづくりの楽しさと考える楽しさの両方をしっかり味わうことができました。お忙しい中、本日は本当にありがとうございました。来年もぜひ、よろしくお願い致します!

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旧持松中学校(持松幼稚園)跡地の整備2

冷え込みの厳しい朝でした。私が車で家を出るときに外気温を確認すると-1℃でした。

学校前のロータリーになっているところの土にも霜がびっしり付いていました。しかし,踏んでみると軽くサクサクと音がする程度でした。

踏むとザクザクと気持ちのよい音がするようになると,持松の本格的な寒さと言えますので,これから,さらに寒くなるのだろうと思います。

さて,11月27日のブログで,持松の有志の皆さんが,旧持松中学校跡地の整備をされたという記事をアップしました。その記事の最後の方に,「次は重機を入れて作業をされるそうです。」と書きましたが,今日がその日でした。

午前8時,軽トラックが数台入ってきて,重機も中学校跡地に上っていきました。30分後に私も上に行ってみましたら,すでに作業が始まっていました。1回目の整備で切った木や竹がそのままになっていましたので,重機で端に寄せたり伐採したりなかったところを切ったりされていました。

6人と重機2台で,午前中いっぱい使って作業をされるそうです。卒業された母校とは言え,閉校になった学校跡地を一生懸命ボランティアで整備される皆様に,頭が下がります。

整備後の跡地の様子につきましては,午後からのブログでお伝えします。

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2025年12月 9日 (火)

南日本新聞「子供のうた」に掲載されました

本日(12/9火)付の南日本新聞11面地域総合のページ左上段にある「子供のうた」に,1年児童の詩が掲載されました。

外部児童が参加する本校の運動会の様子や思いを素直な表現で詩にしたものです。

子供のつぶやきを聞き取った担任から「今のその言葉を文章にしてみようか。」と言われて書いたようです。

できた詩を,教頭先生が投稿してくださったことで,本日掲載されたのでした。

1年生で書いた詩が新聞に載ったというよい思い出がまた1つできましたね。

ちなみに,下の画像ですが,これは,前の教頭先生が,朝,新聞を読まれた後,すぐに今の教頭先生に「載ってましたね。」の言葉とともに送ってくださったものです。私ではなく,教頭先生に送っているところが少し不満ではありますが,転任されても持松小のことを思ってくださる気持ちがありがたいです。

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人権集会がありました!

今日の3時間目は、全校児童7名と先生方が理科室に集まり、人権集会を行いました。最初に「世界が一つになるまで」を歌いました。続いて、アイスブレイキングとして「イエーイゲーム」や「カウントダウンゲーム」等に挑戦し、子どもたちの表情が少しずつほぐれていく様子が見られました。

今回の集会に向けては、担当の先生が事前に丁寧な準備を進めてくださいました。1枚目の写真のように、ノートに細かな流れを書き込み、「どうすれば安心して自分の気持ちを話せるか。」「どんな順番なら緊張せずに参加できるか。」等を考えながら前日まで一生懸命準備をされていた姿が印象的でした。こうした見えない時間の積み重ねが、子どもたちの学びを支えているのだと感じました。

人権標語の発表では、事前に考えた標語を全員が前に立って読み上げました。「ぼうりょくは 人の心がきずつくよ」「けんかや いじめはやめよう」「ありがとう そのひとことを たいせつに」など、一人一人の思いがこもった言葉が教室に静かに響きました。

続いて、事前に付箋に書いていた「友達のよいところ」を本人が読み上げていきました。「いつもやさしく相談にのってくれる。」「困っていると助けてくれる。」「絵がとても上手」「一輪車がすごく上手だよ。」「みんなを笑顔にしてくれる。」「元気で明るくて、まわりがあたたかくなる。」など、どの付箋にも、子どもたちがお互いをしっかり見つめているからこそ出てくる具体的な言葉が並んでいました。読まれた本人が少し照れながらも、とてもうれしそうにしている様子が心に残りました。

最後に校長先生からまとめのお話がありました。子どもたちは真剣な目で一生懸命聞いていました。「みんなちがって みんないい」という言葉が心に残ったことでしょう。その後、それぞれの教室に戻ってリフレクションで感想を書きました。どんなことを書いたのか、御家庭でも話題にしてみるといいですね。

小さな学校だからこそ生まれる、お互いを優しく見つめるキラキラしたまなざしと周囲の人間への思いやりを、これからも子どもたちと一緒に育てていきたいと思います。

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昼休み,先生とサッカーをしたよ

昼休み,校庭から子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきました。

めずらしく全員でサッカーをしているようでした。

それにしても,いつもより楽しそうです。

ちゃんと三角コーンでゴールもつくり,バランスよく2チームに分かれていました。

と,見ると,3・4年担任の先生が加わっていました。

どうりでみんな楽しそうなんだなと思いました。

見ていると,先生からボールを奪った2年生が,見事にゴールを決めました。

「さすがはゴールゲッター○○くん。」先生に言われたその子どもは,とても嬉しそうな表情を見せていました。

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プロフィール

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。