節分 ~豆まき~
2月になりました。今日は下学年合同で節分の豆まき行事を行いました。自分の中の追い出したい鬼を紹介したあと、その鬼の絵に向けて豆を蒔きました。鬼退治の後は福の神がやってきて豆をもらいました。また、鬼のパンツを踊ったり、「泣いた赤鬼」のお話を聞いたりして楽しい時間を過ごしました。
2月になりました。今日は下学年合同で節分の豆まき行事を行いました。自分の中の追い出したい鬼を紹介したあと、その鬼の絵に向けて豆を蒔きました。鬼退治の後は福の神がやってきて豆をもらいました。また、鬼のパンツを踊ったり、「泣いた赤鬼」のお話を聞いたりして楽しい時間を過ごしました。
「和楽器に親しもう」も今年で3回目。箏の基本を学んだ後に、時間をとって音出しの練習をしました。最後は全員で「さくらさくら」を演奏しました。
3月に実施する「第2回持松小霧島カルタ大会」に向けて練習が始まりました。今日は1回目の練習日。初めての1年生に上級生たちは、カルタのやり方を教えていました。
ウィルスから体を守るために、今週は健康や命について考える機会の多い1週間でした。「チャレンジ縄跳び」や「保健バスケット(フルーツバスケットゲーム)」、学校歯科医の澤先生による「舌の位置は大丈夫?」や養護教諭による「読み聞かせ」があり、とても学びの多い週間でした。
3学期のスタートに合わせて大寒波襲来。持松は雪のかわりに池がスケートリンクになりました。10人全員が池の上に立つことができました。氷に霜柱に寒さを楽しんでいる持松小です。
牧園シルバーセンターの方々による学校周りの除草作業や老人会の皆様による手作りの門松としめ縄飾りで、持松小も気持ちよくお正月を迎えることができそうです。2学期も多くの方々に支えられ、子供たちと職員みんな元気に2学期を終えることができました。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期も新型コロナウィルス感染予防のために、いろいろと制約のある日々でしたが、みんな元気で過ごすことができました。今日はそのご褒美にケーキを作ったり、ヨーグルトクリームを作ったりして楽しみました。
加治木税務署から2人の講師をお招きして、5・6年生の租税教室を行いました。税務署はどんなところなのか、また、自分たちの生活に税金がどのように関係しているのかについて、ビデオやクイズをとおして教えていただきました。
持松の朝は、毎日-2°から-3°の気温です。そのため池の氷は溶けきらずにどんどん厚みが増しています。子供たちはスケートリンクをつくろうと、氷を割りたいのも我慢して日々池の氷を観察しています。昨日はどのくらいの厚さになったのか調査のために少し割ったところ、なんと氷の厚さは2㎝でした。すごい!
老人会の方々から縄なえの仕方を教えてもらいました。そしてリース型のしめ縄にして、それぞれ持ち寄った飾りをつけ、すてきなお正月飾りに仕上げました。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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