2026年2月19日 (木)

1・2年生のくだもの屋さん

5校時が始まる前に1年生の女の子が、くだもの屋さんオープンのお知らせの紙を持って校長室にやってきました。

そして「2時15分からくだもの屋さんを開きますので、ぜひ来てください。」と伝えてくれました。後ろには2年生の男の子と担任の先生が付いてくださっていました。

「それは楽しみです。ぜひ行きますね。」返事をしました。

オープン予定の2時15分に1・2年教室に行ってみると、すでに先客(保健の先生と学校司書の先生でした)が買い物に来ていました。

お金は入口で折り紙で作られた財布ごと置いてありました。それをもらってさあ買い物です。

ぶどう、みかん、パイナップル、りんご、バナナ、キウイ、さくらんぼ、すいか、メロン、それぞれの絵が紙にかかれていました。1種類の果物に付き5枚ありました。

値札が書かれていませんでしたので、「いくらですか。」と尋ねると、2年生の男の子が「どれでも10円です。」と答えてくれました。「安い!」財布には180円入っていましたので、同じ物を買い占めようとしました。(意地悪です。)1年生は困ってしまいました。1・2年の先生が「同じ物を買うと、次に買う人が買えないので、2枚までとした方がいいですよ。」と助け船を出されました。(ごめんなさいね。)

近くに来ていた教頭先生から、「相手は1・2年生なのに、そんなことしたら駄目ですよ。」と怒られてしまいました。

結局、みかん、さくらんぼ、バナナ、もも、メロン、ぶどうを1個ずつ買いました。

絵をかくのも大変でしたね。その後も、教頭先生や保健の先生、学校主事さんと次々にいらっしゃって、くだもの屋さんは大盛況。1年生の女の子も、2年生の男の子も大忙しでした。

楽しいお店屋さんごっこができましたね。

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自分を大切にするための「SOSの出し方」授業

  18日(水)の5時間目、3年生から6年生の5名を対象に、スクールカウンセラーの坂元市子先生による「SOSの出し方」の授業が行われました。授業の冒頭、坂元先生は「先生にも悩みやストレスはあるんだよ。」と、ご自身の体験談を交えて優しく語りかけてくださいました。大人でも悩みがあるというお話に、子供たちは真剣な表情で聞き入っていました。

「モヤモヤする」「イライラする」といった心や体の変化は、自分自身からの大切なサインです。それを「弱さ」と捉えるのではなく、自分を大切にするための「行動」に繋げていくことの重要性を学びました。

 ワークシートを使いながら、自分のストレスを軽くするために「自分なら何ができるか」を考えました。板書では先生方のリフレッシュ方法として、「食べる」「自転車」「バイク」「映画」「ゴルフ」などが紹介されました。子供たちも、友達が実践している方法を聞きながら、自分に合った「心の整え方」のヒントを得ていたようです。

 もし一人で抱えきれなくなったとき、どのような言葉で伝えればよいか、「助けて。」「つらいです。」「困っています。」「手伝ってください。」といった具体的なフレーズも練習しました。こうした言葉を発することは、決して恥ずかしいことではありません。また、周りにいつもと様子が違う友達がいたとき、どのような声をかけられるかについても考えを深めました。

 少人数ということもあり、坂元先生との対話を通して、一人ひとりが自分の心とじっくり向き合う貴重な1時間となりました。ご家庭でも、今日どのようなことを感じたのか、ぜひお子様と話し合われてください。学校でも、子供たちがいつでも安心してSOSを出せる環境づくりを、職員一同で進めてまいります。

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2026年2月18日 (水)

体育館地下倉庫の整理

今日は2ヶ月に1回の不燃ごみ、粗大ごみの日でした。

体育館の地下倉庫に椅子や机、何年前につくっていたのか分からない子供の手作りの絵燈籠(六月灯という旧薩摩藩領の神社で、今も行われている夏祭りの際に飾られます。)などが、ずっと入れっぱなしになっていることに学校主事さんと学校司書さんが気付かれて、今回、職員で椅子30数脚、机10数台出すことができました。

カビがついていたり天板が破損していたりしている物がほとんどで、背版に「S49.4.3 町ヒ」(今から何と50年以上前!)と書かれている椅子もありましたので、長く倉庫で眠ったままだったのかもしれません。

物を捨てるのは、いつ必要になるか分からないという思いになったり面倒だったりで、なかなかです。私も苦手ですが、「人から必要とされなくなったら、必要な存在として生まれ変われる機会をあげる」という視点をもって、思い切って処分することも大切なのかもしれませんね。


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2026年2月17日 (火)

春はすぐそこまで

ここ2,3日は朝もそれほど寒さを感じなくなってきました。(まだ暖かくはないです。)

そうなってくると、気になるのが植物の生長です。冬の間は枯れていた芝の間や隅あたりには、そろそろと雑草も生えてきつつあります。

春から秋までは雑草との戦い。秋から冬は枯れ葉との戦い。その間の寒さが厳しい、しかし雑草や枯れ葉とあまり関わらなくてもよいほんの1,2ヶ月が終わりを迎えようとしています。

学校主事さんが丹精込めて育てられている学級園のパンジーも、色とりどりの花を付けてきました。後ろに植えたノースポールやツルコザクラはこれからのようです。

春はもうすぐそこまで来ています。

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卒業式の練習が始まりました

朝の会や仲良し音楽、音楽の授業では、早くから卒業式に歌う歌の練習をしていましたが、5校時、6年生だけは、単独で卒業式の練習を始めていました。

今日は、卒業証書授与の練習でした。壇上に立ち、一礼して一歩前へ。左手右手の順に手を出して…と、簡単そうに見えるのですが、意外と覚えることが多いです。

今年度は1人の卒業式になりますので分担するわけにもいかず、やることもたくさんあります。今のうちからしっかりと練習しておくと自信を持って本番が迎えられるはず。

担任の先生にマンツーマンで教えてもらいながら、分からないところはしっかりと尋ねる姿がありました。

これから後1ヶ月で、心に残る最高の卒業式を創り上げていきましょうね。

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2026年2月16日 (月)

霧島大好き! 教頭先生

今日は使送便の日でした。

ちょうど昼頃、市教委等から文書が届きます。

すると文書が入っている鞄が、今日はパンパンに膨らんでいました。

「今日はまたたくさん届いたなあ。何の文書がそんなに入っていたのだろう?」と思っていたところ、鞄の中からポロシャツが8枚も出てきました。

今年度、霧島市のポロシャツのデザインが新しくなり、教職員にも購入の案内がありました。1回目の購入締切は5月頃終わっていたのですが、人気があったらしく、2回目の案内がありましたので、本校職員にも募ってたところ、欲しい職員が希望し、購入したところでした。

私は1回目の案内で、すでに2枚購入していましたが、霧島市として合併する前の7市町村章がバックプリントされているのが気に入って、今回ネイビーを1枚追加購入したところでした。

教頭先生は8枚のポロシャツを配り始めました。私にネイビーのポロシャツを1枚渡し、6年担任の先生の机に1枚置き、学校司書の先生の机に1枚置き、その後、残りの5枚をすべて自分の机の横にまとめてどさっと置きました。

「え?教頭先生、5枚も頼んだのですか?」と尋ねると、「はい。1回目の案内の時に3枚購入していますので、これで8枚です。」と驚くような答えが教頭先生から返ってきました。

「何でそんなに購入するのですか?」と尋ねた私に、教頭先生が一言。

「霧島が大好きだからですよ。」二の句が継げないとはこの時に使う言葉でした。

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本校に絵を寄贈してくださった池田さん 日展に入賞!

6月17日のブログでも紹介しておりますが、本校に「持松の児」という吉井賞入賞の油絵を寄贈してくださった本校卒業生の池田修さんが再訪されました。

東光会会員で、牛をモチーフにされて描かれることが多い池田さんですが、今回、その牛の絵が第118回日展に入賞されたとのことで、その絵のポストカードも持ってきてくださいました。

日展とは、日本美術展覧会の略称です。明治40年から開催され、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5分野で構成され、約3,000点の新作が展示される日本最大級の総合公募美術展で、日本の美術振興の中心的役割を担い、若手からベテランまでが技術を競い合うため、非常に高い競争率で入賞が決まるという美術展でもあります。
 
校長室でお話をさせていただきますと、今回初めて日展で入賞されたとのこと。また、これまで入賞したことがなかったのに、今回入賞したのは本校に絵を寄贈したからではないか(母校に対してよい行いをしたから)ということもおっしゃっていました。 
これも以前にお伝えいたしましたが、仕事を辞められてから60歳で公民館講座に行かれて技法等を身に付けられたにも関わらず、美大生等、美術を専門に学んできたであろう方々と互角以上に渡り合い、今回入賞されたことは、とてもすばらしいことだと思います。
下に、いただいたポストカードの写真を載せていますが、2頭の牛がこちらを見ている絵に「安息」という題が付けられています。
この2頭の牛は、溝辺町の知り合いの方が育てている牛なのだそうです。牛をモチーフにしているので、いろいろな牛を見ているけれど、この2頭の牛と農場で肥育のために育てられている牛は、明らかに落ち着きようが違うとおっしゃいました。いつ命が奪われてもおかしくない状況に置かれている牛は、心に余裕がなく落ち着かないけれど、この2頭の牛は、ゆっくりとおおらかに生きている。題名の「安息」は、そのようなことを考えた末に描かれたとのことで、一見、安息と何も関係なさそうと思いがちですが、2頭の牛がゆっくりとした時間の中で自分の命を紡いでいる、そんな思いで制作されたからこそ、よい絵になっているのだなと思いました。(子供の絵と大切な部分は同じですね。)
また、池田さんが所属されている東光会の中でも、子供の絵を審査をされた方がいらっしゃって、持松小の子供たちが図工・美術でよい作品を創り上げていることが話題になり、嬉しかったとのことでした。また、それを聞かせていただいた私もとても嬉しかったです。
ご来校、ありがとうございました。

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桜の開花

先日、梅の開花の話をブログに載せたばかりでしたが、持松ではもう桜の花が咲き始めています。

今朝、いつものように6年生の女の子、3年生の男の子の2人と4年生の女の子の登校を待っていたところ、6年生の女の子が、遠くに花が咲いている木を指さして「校長先生、あれ桜の花ですか?」と尋ねてきました。

2月もまだ中旬ですし、まだ早いとは思いましたが、やはりどう見ても桜の花だよなあと思ったところ、学校入口近くの木も同じように花を咲かせていましたので、ちょっとした崖を登り、6年生の女の子からは「落ちないでくださいよ。」と心配されながらも近寄って、よくよく見ると桜の花でした。

ここ2日くらい急に寒さが和らいできましたので、その影響もあるのかもしれません。

いよいよ桜の季節到来です。と同時に「もうすぐ卒業、進級だなあ。」との思いも胸に去来することでした。

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2026年2月14日 (土)

ようこそ先輩の授業がありました

3校時は「ようこそ先輩」の授業でした。

「ようこそ先輩」とは、その名の通り持松小学校を卒業された方(先輩)にお越しいただき、在校生に当時の本校の様子や生き方について講話をしていただくキャリア教育・郷土教育の一つです。

今年度は、持松に在住されていらっしゃる元中学校の先生に依頼させていただきました。

講話を聞く前に、教頭先生が口パクで何を言っているのか当てさせて、子供たちの緊張を取ってからスタートしました。

導入は、50年前の本校の話でした。当時は給食がなくお弁当持参だったこと、そのお弁当も汁物が入っていたときはよくこぼれていたこと。各学年25名から40名近くの児童数だったこと。4年生の時に、木造校舎から今の校舎で学ぶようになったこと、校舎が新しくなってから給食も提供されるようになったこと、給食も学校で調理していて、いつも2人の方が給食をつくられていたこと、その2人が休んだときは養護教諭の先生が代わりにつくられることもあったことなど、今の本校と比べると驚くようなことばかりでした。

次に、中学校の先生になった経緯について話されました。中学2年の時の数学の先生(担任でもあったそうです)の授業がとても分かりやすく、こんな先生に…と思われたことがきっかけだったとのことでした。また、高校での家庭訪問で、担任の先生が母親に「あなたの息子さんは先生に向いている。」と言われたことも進路を教員にされることに大きな影響を与えたそうです。

さらに、中学校の先生になってからのことについても教えていただきました。何も経験がない部活の顧問になられたこと。その中でも子供たちと親交を深め、離任式には卒業した子供たちも来てくれて、号泣したことなどを話してくださいました。

数学の教員をしていたので…ということで、最後に小学生でもよく考えれば分かるクイズを2問出してくださり、子供たちは真剣に取り組んでいました。1問目は特に良問でした。

この日のために、そして子供たちのためにどんな話をすればよいかをいろいろと考えてくださったことが分かる講話でした。

私が話の中で印象的だったのは、家庭の事情でお弁当を持ってこられなかった子どもに、みんなで少しずつ分けてあげたというくだりでした。昔から持松っ子は心優しい子供たちだったのだな。昔から変わらないんだなと思いました。

また、小学1年生から中学3年生までの担任の先生の名前と顔は今でも忘れないということでした。わたしたち教員は、受け持っている子供たちにとって大切な存在だということを忘れずに日々子供に接していかなければならないと、思いを強くすることでした。

貴重な時間を割いてご講話いただきました中小路治美様、また、ご来校いただき、子供たちと一緒に講話に耳を傾けてくださった保護者の皆様、本日はありがとうございました。

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土曜の朝の仲良し体育は、なわ跳び進級ラッシュ!

今日は土曜授業日でした。

土曜授業日の朝の活動は、仲良し体育として組まれています。2学期末までは一輪車練習やチャレンジかごしまへの挑戦となっていましたが、3学期からはなわ跳び運動を進めています。

朝の気温は0℃。氷点下にまではいかなかったのですが、肌寒さを感じます。それでも子供たちは早朝から体育服に着替えて、仲良し体育前も駆け足やなわ跳びを行っていますので、寒さに負けず、元気に取り組んでいました。

私が体育館に行った時には、子供1~2人に先生1人が付いて声かけしたりアドバイスしたりしていましたので、いつにも増して繰り返し繰り返し一生懸命練習している子供たちの姿が見られました。

すると、進級ラッシュが幕を開けました。まず最初は1年生の女の子と4年生の男の子でした。2人とも2週間ずっと進級できなかった種目が、今日初めて跳べたのです。4年生の男の子は、今朝の時間に何と2種目もクリアしていました。(1年生の女の子は後ろ回し跳び10回、4年生の男の子は後ろ交差跳び10回+後ろあや跳び10回、あや跳び30回+交差跳び30回の連続技)みんなから「すごいね。」と声が上がり、拍手をもらう姿に発奮したのか、その後、他の子供たちもできなかった技が次々とできるようになり、進級ラッシュが始まりました。

次にできたのは3年生の女の子。1月14日にはやぶさ跳び10回が跳べてから、1ヶ月間練習してきた交差二重跳び10回が今日初めて跳べました。「担任の先生が見てくれていたのがよかったのかもねえ。」と伝えると、くすっと笑いながらも嬉しそうでした。その後、3年生の男の子が、1月28日に二重跳び20回を跳んでから練習していたはやぶさ跳び10回が始めて跳べました。「見てましたか?跳べましたよ。」と、これまたとても嬉しそうでした。

子供たちに配っている進級表では、難しくなると2種目クリアしないと段位が上がらないところがあるのですが、6年生の女の子は7段の後ろ二重跳び10回と後ろ片足二重跳び10回の内の、後ろ二重跳び10回が、これも今日初めてできました。

2年生の男の子は、今、あや跳びを練習しているのですが、3年生の男の子がはやぶさ跳びの練習をしているので、どうしてもそれにつられて交差のタイミングがずれてしまっているようですが、今後の練習次第でこつをつかんでくれるといいです。

また、今日は4年生の女の子は、少し咳が出ているということで仲良し体育はお休みしました。が、なわ跳びがすごく上手ですので、今日のみんなの進級ラッシュに「私も。」と、見学しながら闘志を燃やしていたことだと思います。

本校のキャッチフレーズは、「努力貯金で3つの花を咲かせよう」ですが、今日はわずか20分ほどの間に、たくさんのたくましさの花が咲いた瞬間を見ることができて、とても嬉しい気持ちでした。

最後に長なわの八の字をして終わりました。1・2年生がまだ慣れていませんので、3分間で59回でしたが、きっとこれも練習を繰り返す度に記録が伸びていくことだと思います。

土曜授業及び仲良し体育は3月14日にあと1回計画されています。素敵な7名の子供たちですので、これから1ヶ月できっとさらに個々の力を伸ばしてくれることでしょう。

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。