明後日の出番を待つ衣装

市音楽のつどいと学習発表会が明後日に近付いてきました。
中~大規模校なら,出番は1つか2つですが,本校は全児童7名ですので,特に学習発表会ではみんなが出ずっぱりです。
合奏から始まり,今年度,音楽担当の6年担任が仲良し音楽で取り入れ,子どもたちが練習してきた「カップス」。休憩の後,合唱と続き,最後は本校伝統のオペレッタ「臼崎のトッコ石」を全児童が続けて行います。
今日は予行練習を行いました。合奏やカップスは,子どもによって少し間違う場面が見られました。オペレッタは,以前と比べると,動作が大きくなっていて自信をもって演技していることが分かりました。あとは見ている人に話の筋が伝わるようにゆっくりと,そして感情を込めて台詞を言えると,さらによくなりそうだなと思いました。
でも,一生懸命取り組むことが何よりも大切です。
これまでの持松小の子どもが代々着用してきた,今はハンガーにかかっているオペレッタの衣装も,今年の子どもたちはどんな演技を見せてくれるのか,きっと楽しみにしていることでしょう。



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