国際大学生との交流学習
感染予防のために短縮バージョンの交流会となりましたが、工夫を凝らしたゲームや各学年毎に国語の授業をしていただき、学生先生と楽しい時間を過ごすことができました。
感染予防のために短縮バージョンの交流会となりましたが、工夫を凝らしたゲームや各学年毎に国語の授業をしていただき、学生先生と楽しい時間を過ごすことができました。
子供たちが楽しみにしていたフラワーアレンジメント教室がありました。講師の先生から教えていただきながら一人一人の個性あふれる素敵なフラワーアレンジができました。
この日のお昼は、つきたての平餅とねったぼ、味噌汁、なますをみんなでいただきました。普通の餅をは違って米粒の食感があり、大変美味しかったです。なかなかできない体験をさせていただきました。
ようこそ大先輩授業第2弾は、持松3区の笹之段地域に150年前から伝わる豊穣を祝う「平餅づくり」を体験しました。杵ではなく棒で餅米とつき、丸めた餅を手で伸ばして平たくするかた「平餅」。藁包みの中に子供の数だけの餅を入れ高い木につるして太陽と月の神に健康を祈ったそうです。
11月1日に「ようこそ大先輩」で昔の餅末小学校の子供たちの様子を上学年、下学年に分かれて地域の方からお話を聞きました。今とは大違いの生活に、子供たちはただただ驚くばかりでした。
1・2年生は、自分で切符を買って隼人駅から国分駅まで電車に乗りました。それからハンズマンでお買い物をして、3年生と合流してリサイクルセンターでゴミ処理について学習しました。
いよいよカレー作り。火起こし隊は、小枝や薪の置き方を工夫していました。カレーとご飯隊は具材が早く煮えるように切り方を工夫していました。1時間後にはどの班も美味しいカレーができあがりました。
地震が起きた後に、火災が発生したという設定の避難訓練を行いました。揺れがおさまるまでは机の下に避難、校庭にいた5・6年生は校庭の中心でしゃがむなどそれぞれのいたところでどうすればいいかを考えました。その後消化器の使い方を消防隊のみなさんに教えていただきました。
前日の雨で、フィールドの状態はとても悪かったのですが、一輪車が滑ることなく、練習以上の成果を披露することができました。最高の表現でした。
地域の種目も、密にならない種目を中心に行いました。色水リレーや輪回し、校区対抗リレーなど、老若男女、力を合わせてがんばりました。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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