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2026年1月 9日 (金)

霜の朝に広がった、あたたかな声

大変寒い朝でした。校庭や裏庭には霜が降り、地面は白くうっすらと凍っていました。吐く息が白くなる中でしたが、朝の時間を使って緑化活動を行いました。裏庭には前日までに落ちた落ち葉やドングリが残っており、子どもたちはほうきを手に、それぞれの場所で黙々と作業を進めていました。寒さで手がかじかむ様子も見られましたが、「ここに集めよう。」「もう少しで終わるよ。」と声を掛け合いながら、最後まで丁寧に取り組む姿が印象的でした。

この日は、子どもたちだけでなく、先生方も一緒になって作業を行いました。落ち葉を集めたり、作業の手を止めて声を掛けたりしながら、同じ場所で同じ時間を過ごすことで、自然と一体感が生まれていました。寒さの厳しい朝でしたが、大人も子どもも関係なく体を動かす姿に、学校らしい温かさを感じました。

活動の途中、今日が誕生日の女の子がいることに気付くと、子どもたちだけでなく先生方も加わり、みんなで「おめでとう!」と声を掛ける場面がありました。少し照れながらも、とても嬉しそうな表情を見せる姿に、周りの表情も自然と和らぎました。厳しい寒さの中でしたが、心が温かくなるひとときでした。寒さに負けず、これからも子どもたちと先生方が力を合わせ、日々の活動を大切に積み重ねていきたいと思います。

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2026年1月 8日 (木)

門松・しめ縄の撤去作業

始業式・表彰式後,掃除の時間になっていましたので,児童・職員総出で門松としめ縄の撤去作業を行いました。

つい3日ほど前につくったような気持ちでしたが,つくってからもう20日も経っていることに不思議な気持ちになりました。

最初は門松の撤去作業から行いました。子どもたちと一緒に飾りを取り,竹を抜き(これは職員唯一の若手職員の3・4年担任が活躍しました),二手に分かれて(門松が2つありますので)砂をショベルやスコップで一輪車に乗せました。

私がいた方の撤去作業の途中,うまおいのような虫が3本の竹の間に入っていたことから,2年生の男の子と3年生の男の子は大興奮。竹を抜きにかかったときに,砂の中に落ちてしまいました。スコップで掘り進めていくと,見つかりはしましたが,誰かがスコップで砂を掘る際に,虫の体に刺してしまっていたようでした。そこから男の子2人は作業どころではなくなってしまったことから,しっかり者の3年生の女の子に「私しか砂をスコップで取っていないよ。」と言われていました。虫に気を引かれる男の子の気持ちも分かりますが,やるべきことをしっかりやってほしいという女の子の気持ちの方がこの場では正しいなと思い,「本当にそうだよ。2人とも作業をして。」と伝え,一緒になってスコップで砂を取りました。

玄関前のしめ縄撤去では,教頭先生と学校司書の先生が脚立に上って取ってくださいました。私は取ったしめ縄を処分するために養護の先生,学校主事さんと3人で学校裏にいきました。

しめ縄をかけていた竹を放り投げて帰ろうと後ろを振り返ると,養護の先生と学校主事さんが,2人でしめ縄を持って,大事そうに奥の方にそっと置き,手を合わせていました。「何かお願いしたのですか。」と聞くと,「ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。」と願ったとのこと。そんな気持ちが大切なのですね。反省です。勉強させてもらうことでした。

校舎に戻る途中,スコップを片付けに来た3年生の女の子と会いました。「一番頑張っていたね。」と伝えると,にっこりしてくれました。

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2025年12月23日 (火)

本とクリスマスと、やさしい時間

6年教室を会場に、2学期最後の読み聞かせを行いました。この日は、3年生の男の子と4年生の男の子が読み手となり、絵本『100にんのサンタクロース』を紹介してくれました。

物語の舞台は、クリスマスを前にしたサンタクロースの世界。そこには、題名どおり100人ものサンタクロースが登場します。見た目も性格も少しずつ違うサンタたちが、それぞれの役割を担いながら、クリスマスの準備を進めていきます。

物語の中心にあるのは、「サンタクロースは一人じゃない。」「たくさんの人の力が合わさって、ひとつの仕事が成り立っている。」という気付きです。プレゼントを作るサンタ、運ぶサンタ、準備を整えるサンタ。表に見える主役だけでなく、支える存在がいてこそあらゆることは成り立つことが、絵を追うだけで自然と伝わってきます。

文章はとてもシンプルで、低学年の子どもでも理解しやすく、絵の中をじっくり見ることで発見が増えていく構成です。学校での読み聞かせや、働く人への感謝を考える導入にも、相性のよい一冊です。子どもの頃に読んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、ロイロ・ノートを使って電子黒板いっぱいに絵本の画面を映し出す工夫があり、後ろの席からでもよく見える、やさしい配慮が感じられる読み聞かせでした。ページが切り替わるたびに、子どもたちの表情が少しずつ動いていくのが印象的でした。

最後の感想発表では、

「サンタは大変だと思った。」(2年生・男の子)

「寝坊しているサンタがいて面白かった。」(3年生・女の子)

「電子黒板を使ってくれたので分かりやすかった。」(6年生・女の子)

「サンタさんに会いたいと思った。」(1年生・女の子)

など、素直であたたかな感想が聞かれました。

校舎内を見渡すと、トイレ前や教室の壁、廊下など、学校の至る所にクリスマスの飾りが並び、自然と季節を感じられる空気に包まれています。6年教室には今月の歌の掲示や入口のトナカイの飾りも整えられ、学びと行事が静かにつながっているように感じました。

大がかりなことでなくても、本を読む時間、話を聞く時間、飾りを眺める時間が重なって、学校に流れる空気が少しやわらぐ。そんなひとときだったように思います。2学期の終わりに、子どもたちとこのような時間を共有できたことを、うれしく感じています。

もうすぐクリスマス。親子で素敵な時間を過ごせるといいですね。

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2025年12月22日 (月)

ほのぼのとした昼休み

暖かかった昨日とは異なり,今日は気温が低く,外に出ると寒く感じましたが,風もなく,雲が見当たらないくらい青空が広がった一日でした。

今週半ばには2学期が終了することもあり,子どもも職員もどこかゆったりとした気持ちになっているように感じました。

先週末,欠席していた6年生も,今日から元気に登校できましたが,代わりに4年生の女の子が欠席でした。それでも,日曜日には元気を取り戻しているとの話を聞きました。よかったです。

昼休み,子どもたちの様子を気にかけていると,3年生の女の子が一人で鉄馬(鉄の棒でできた竹馬)に乗っていて,それを6年生の女の子と2年生の男の子が2人で見ていました。3年生の女の子は,すっかり鉄馬が気に入ったようです。

12/27(水)「学校主事さんに感謝」という記事で紹介しているのですが,本来捨てるはずだった鉄馬を,いくつか残したのがよかったようです。その時は,その女の子は補助がないと乗れませんでしたが,見ていたら51歩も進めていました。「新記録ですか。」と聞くと嬉しそうに「はい。」と言いました。子どもはすごいということを耳にすることもありますが,3年生の女の子にこつこつと取り組むことができるよさが備わっているからこそだと思うことでした。

そうこうしていると,3・4年担任が外に出てきました。「先生は竹馬がうまいんですよ。」と女の子が少し自慢げに私に伝えてきました。3・4年担任は,高い竹馬を持ってきて乗り出しました。足を開いて見せたりバックして見せたりしました。さすがでした。小学生の頃にやっていたとのことでした。昔取った杵柄とはよく言ったものです。

そうこうしていると,今度は3年の男の子と4年の男の子がやってきて,サッカーを始めました。1年生も遅ればせながらやってきました。それに6年の女の子,そして3・4年担任も加わりました。

子どもたちが遊んでいるのを見かけて,1・2年担任と養護の先生が玄関に出てきて見守ってくださいました。そして,「私も若い頃は乗れていたのよ。」「昔は裸足で竹馬に乗っていたのよね。」「鉄馬は乗りにくいのよね。竹馬の方がうんぬん…。」と昔話に花を咲かせていました。

ゆったりとした時の流れを感じた昼休みでした。

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2025年12月19日 (金)

地域の方と門松・しめ縄づくり

年末・年始が近付いてきました。

1~3校時,新年を迎える前に,地域や保護者の方々が来校し,門松・しめ縄づくりを行いました。

最初に門松をつくりました。地域の方が事前に竹を切り,飾り等も持ってきてくださいました。

門松づくりでは,ほとんどの作業を地域の方が行ってくださいましたので,子どもたちは少しだけ手伝ったり作業の様子を観察したりしました。

事前に切ってきてくださった竹は,切り口がニコニコになるようにしてくださっていて,高さも調整してありました。

土台になる枠に砂を入れ,三本にまとめられた竹を刺し,また砂を入れました。

土台の周りをこもで覆い,荒縄で結びました。子どもたちは,土が入れられた枠の中に葉ボタンを入れました。後の飾り付けは地域の方々が行ってくださいました。

門松が終わると,次はしめ縄づくりをしました。まず,地域の方々が校舎入口に飾る大きなしめ縄をつくってくださいました。それから,子どもたちはそれぞれで,ミニしめ縄をつくりました。

初体験の子どもたちがほとんどでしたので,なかなか思ったようにはいかないようでしたが,地域の方々が1人1人に付いて手伝ってくださったおかげで,終わり頃にはみんな素敵な自分だけのしめ縄をつくることができていました。

最後は,先程つくった大きなしめ縄を校舎入口に飾って終わりました。今日は6名の地域の方が参加してくださいました。これで本校も無事に新年を迎えられます。ご多用の折,ご協力いただきましてありがとうございました。

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2025年12月18日 (木)

漢字力・算数力テスト 結果は…

2・3校時,漢字力・算数力テストを全児童一斉に,図書室で実施しました。

これは,学期毎の漢字や算数の問題をまとめた自作のテストで,学期毎に行っており,内容に関しましては,その学期で身に付けなければならない基礎・基本の部分としています。(応用問題はほとんどありません。)

以前使っていたものですので,今の学習内容とずれているところがあり,「そこはやらなくてもいいですよ。」と伝えてから取り組ませています。

私がテストを実施し,採点も私がしますので,より客観的にその子どもの学習状況が分かります。

3年の男の子は,昨日の帰り際に「百点取れるかな~。」と言ってやや不安顔でした。

始まると,黙々と取り組みました。「早く終わった人から目の前で採点するので持ってきていいですよ。」と伝えましたが,子どもたちはしっかりと向き合い,納得してから持ってきました。

採点をしてみて,本校の児童は,全体的に漢字よりも算数の方ができていると感じました。

結果は担任の方にも伝えてありますので,各学級で3学期の学習につなげていきます。また実施したテストは,本日返却しています。もうすぐ冬休みですので,各家庭でご確認いただき,子どもさんの長期休業の学びの参考にしていただきたいと思います。

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食べることを学び、つながる給食の時間~食に関する指導~

12月17日の3時間目に、1・2年生を対象に食に関する指導を行っていただきました。講師としてお招きしたのは、日頃から給食や食育でお世話になっている栄養教諭の先生です。給食ができるまでの流れや、食べ物には「体をつくる・体を動かす・体の調子を整える」という3つの仲間があることを、資料やワークシートを使いながら確かめました。給食センターの仕事や、毎日の給食に多くの人の思いが込められていることに気付き、感謝して食べようという気持ちが高まったと思います。

続く4時間目には、3年生以上の児童4名を対象に行っていただきました。6年生1名は欠席でしたが、少人数ならではの落ち着いた雰囲気の中で学習が進みました。

「バランスのよい食事とはどんな食事だろう。」というめあてのもと、ごはんとみそ汁を中心とした献立について考え、五大栄養素の働きや、主食・主菜・副菜・汁物の役割を丁寧に確認しました。その後は、自分で考えた献立をもとに意見交換を行い、栄養の偏りに気付いて修正するなど、学びを深める姿が印象的でした。

学習後には、給食の準備や配膳、そして子どもたちと一緒に給食を取っていただきました。学びが実際の給食につながっていることを実感する、よい時間となりました。

帰り際、栄養教諭の先生から「みなさんよく食べてくれていますね。私も嬉しいです。」とのお言葉をいただきました。日々の食を大切にする本校の子どもたちを、あらためて嬉しく思うことでした。

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2025年12月17日 (水)

本の贈呈式 -鹿児島県トラック協会より-

今朝の持松は,5℃でした。

通常でしたら寒いと思うのですが,昨日が-1℃でしたので,思ったほど寒いと感じませんでした。

人の体は慣れるものです。

登校時,いつもの時間に6年生の姿がありませんでした。よもや…と思いましたが,やはり熱が出たとのことで,インフルエンザでないことを願っているところです。

6年生が欠席だったことで,子どもたちは,いつもより元気がなく,どこか寂しげだなと感じました。ただ,これだけインフルエンザが蔓延している状況ですので,罹患しない方が不思議なくらいです。ゆっくり休んでもらいたいと思うことでした。

さて,今朝の朝の活動は本の贈呈式でした。鹿児島県の小学生を対象に「夢のあるトラック絵画コンクール」という取組を主催している鹿児島県トラック協会様から,「いつも優秀な作品を出してもらっているので,本校の子どもたちに本を贈呈したい。」との申出をいただきましての式でした。

鹿児島県トラック協会から鹿児島県トラック協会霧島支部長様はじめ4名の方がいらっしゃいました。6年生が不在でしたので,急遽4年生男子が本をいただき,4年生女子がお礼を伝えました。

いただいた本は,「気候変動 何がおこる?何ができる」という絵本と全10巻のおはなしSDGsセットです。大切に使わせていただきます。

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2025年12月15日 (月)

なわとび進級表始まりました

3校時は全児童,体育でした。

厳しい寒さでしたが,快晴でしたので校庭で行っていました。半袖半ズボン姿も多く見られ,いきいきと活動する子どもたちの姿を見ることができました。

チャレンジかごしまの練習の後,進級表を使ったなわとびの練習が始まりました。

実は昨年度から,私が以前の学校で使っていたなわとび進級表に変更しています。初級用・中級用・上級用と3種類の進級表があり,一番簡単な初級の10級は,1回旋2跳躍の前回し跳び5回です。それが段階を追う毎に難しくなり,一番難しい上級の名人は,後ろはやぶさ跳び10回と後ろ交差二重跳び(俗に言う後ろつばめ跳び)10回の連続技です。

私が勤務した学校の多くでこの進級表を使ってきましたが,名人までいった子供は2,3人しかいません。昨年度,本校で初めて取り組みましたら,昨年度の6年生で,持久走が得意な頑張り屋の女の子が,確か7段(後ろ二重跳び10回と後ろ片足二重跳び10回 ※連続技ではありません)までいったかいかなかったかでした。(ちなみに,私も若い頃挑戦しましたが,片足二重跳びが苦手で,6段の壁を越えられませんでした。)

3学期の朝の体力づくりは一輪車からこの進級表を使ったなわとび運動にかわり,3月半ばまで続きます。最後には認定証も渡します。今年度の子どもたちは,どこまで記録を伸ばしてくれるのでしょうか。楽しみにしています。

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2025年12月 9日 (火)

南日本新聞「子供のうた」に掲載されました

本日(12/9火)付の南日本新聞11面地域総合のページ左上段にある「子供のうた」に,1年児童の詩が掲載されました。

外部児童が参加する本校の運動会の様子や思いを素直な表現で詩にしたものです。

子供のつぶやきを聞き取った担任から「今のその言葉を文章にしてみようか。」と言われて書いたようです。

できた詩を,教頭先生が投稿してくださったことで,本日掲載されたのでした。

1年生で書いた詩が新聞に載ったというよい思い出がまた1つできましたね。

ちなみに,下の画像ですが,これは,前の教頭先生が,朝,新聞を読まれた後,すぐに今の教頭先生に「載ってましたね。」の言葉とともに送ってくださったものです。私ではなく,教頭先生に送っているところが少し不満ではありますが,転任されても持松小のことを思ってくださる気持ちがありがたいです。

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霧島市立持松小学校

 持松小学校は、全校児童7名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。  また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。