租税教室がありました!
28日(月)の3校時に租税教室がありました。地区振興局の県税課から講師をお招きして,税金の仕組みや税金の使われ方などを学習しました。最後には疑似のお札「一億円分」の重さに驚いた子どもたちでした。
28日(月)の3校時に租税教室がありました。地区振興局の県税課から講師をお招きして,税金の仕組みや税金の使われ方などを学習しました。最後には疑似のお札「一億円分」の重さに驚いた子どもたちでした。
今朝はすくすくタイムでした。養護教諭の先生と「目を大切にしよう!」というテーマで学習を進めました。目が疲れてきたら遠くを見ること,姿勢をよくして生活することなどを学びました。持松の子どもたちはとても姿勢がいいですよ!
24日(木)の3校時は「もちまつサミット」がありました。全校児童8名で人権週間にどんな取組をするのか話合いました。多くの意見が出された中から,みんながますます仲良くなるように「よいところさがしカード」を作ったり,ポスターをかいて呼びかけていったりすることが決まりました。とても素敵な取組ですね!
10月22日(火)は中津川小学校の児童の皆さんと社会科見学に行ってきました。学校を出発して,まずは霧島神宮に行きました。ガイドの方に,鳥居や本殿についての説明を聞きました。途中から雨に降られましたが,予定どおり高千穂牧場にでかけ,ちょっとだけ買い物をしました。雨を避けて,持松小に戻り,体育館でお弁当!そして合同レクと楽しい時間を過ごすことができました。
今朝の持松小です。児童が登校する前の様子です。良い季節になりました。風がさわやかです。
明日は社会科見学で霧島神宮と高千穂牧場です!今週も頑張りましょう!空には先日スーパームーンだったやや欠けたお月様がまだ顔をだしてました!
10月17日(木)霧島市の陸上記録会がありました。本校からは5・6年生の5名が全員参加しました。体育の時間にリレーのバトンパスや各種目の練習に取り組んできました。本番では精一杯頑張って,力を出し切ることができました。
34名の外部児童,18名の鹿児島国際大学の学生の皆さん,保護者,地域の皆様方など約200名の皆さんに集まっていただき,10月6日に持松小学校,校区公民館合同大運動会が開催されました。本校の児童は,紅白に分かれた外部児童をリードしながらどの種目も精一杯取り組んだり,練習を重ねてきた演技を堂々と披露することができました。
10日(水)に持松小には新しいALTの先生が赴任されました。1・2年生は色の読み方を学習したり,授業後にシャボン玉を一緒にとばしたりしました。3年生,5・6年生はALTの出身地でのトリニダードトバコの話を聞きながら,目を丸くしていました。
5時間目には,全校児童とALTの先生でレクリエーションをしました。楽しいゲームをしたり,英語での自己紹介もしたりしました。「これからよろしくお願いします!」と元気よくあいさつすることができた子どもたちでした。
9月2日(月)の全校児童8名の笑顔とともに2学期がスタートしました。始業式では校長先生から「運動会や学習発表会など たくさんの 行事がありますが 頑張りましょう。」と話がありました。まずは生活リズムを整えて,楽しい2学期にしましょうね!
6月5日(水)から一泊2日の日程で,牧園地区の5校で集団宿泊学習を行いました。本校からは5名の5・6年生が参加しました。子どもたちは5月から準備を進め,当日をとても楽しみにしていました。
研修地である霧島自然ふれあいセンターに到着し,すぐに他校の子どもとグループを作りました。緊張している様子もありましたが,ウォークラリーやテント設営を通して,親睦を深め,少しづつ緊張がほぐれたようでした。その後,炊飯活動やキャンプファイヤーの時間には,他校の子どもたちともすっかり仲良くなっていました。各学校の出し物の時間には,しっかりと練習したダンスを堂々と披露し,みんなからの,拍手喝采を浴びて,とても嬉しそうでした。楽しみながら披露することができたようでよかったです。
2日目の朝は少し疲れが見られましたが,意欲的に活動に取り組み,焼き板づくりでは素敵な作品を作り上げることができました。終わりの式では本校6年生の代表が全体の前で立派にあいさつすることでした。
日頃の学校生活では得られない貴重な体験と牧園地区の同級生たちとのふれあいを十分に深めることができた2日間でした。
霧島市立持松小学校
持松小学校は、全校児童9名の複式学級です。特認校制度を利用しており、外部からの通学児童を募集しています。 また、9月の運動会では、他校から応援参加児童を募集したり、鹿児島国際大学生のボランティア参加をいただいたりして、小規模校の運動会を盛り上げてもらっています。
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